鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん20 にわとりさんからの要望

前回 からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

にわとりさんの事が、堂々と好き!と言えるほどではなかったけど、とりあえず付き合う事になりました。

 

 

前回書き忘れていたのですが、にわとりさんからの要望が何点かありました。

 

 

・私の両親に付き合っている事を報告してほしい

・私の実家の仕事(農業)をやりたい事を伝えて欲しい

・今後、にわとりさんの家に泊まりに行く際は、お母さんに電話で挨拶をさせてほしい

 

 

( ^ω^)・・・

 

え…ええ~。

 

 

これは、キツイ。

 

 

なぜならば、私が婚活をしていることは親は全く知らない。

 

そして、私は恋愛云々は興味がないと思われている。

 

 

その状況で、伝えるのは、非常に恥ずかしい。

 

それに、尋問されそうだし、超絶めんどくさい事になりそう。

 

 

アーーー、めちゃくちゃ嫌だ。

親に報告したくなさすぎる。

 

 

しかしだ。

 

 

にわとりさんは、うちの仕事をやりたがっている。

 

それに関しては、私だけで判断できる問題じゃない。

 

我が家に従業員を雇うお金はあるのだろうか・・・。

 

 

そもそも、私もそんなにもらっていない。

コンビニのバイトの方が稼げるレベルだ。知らんけど。

2人で生活できるお金はもらえるのだろうか…。

 

 

ともかく、そこのところは、聞かなきゃ分からない。

 

 

でも、そんなこと聞いたらさ、絶対うちのお母さんとか、喜びまくっちゃってさ、結婚を催促されるだろう?

 

 

それが嫌なんだ。

 

 

まだ、にわとりさんと上手く行くかどうかなんてさっぱり分からないのに。

 

 

あと、やっぱりハズカシイ。

 

 

言いたくない・言わなければならないの二重苦で、死にそうでした。