前回からの続きです。
にわとりさんの最初の記事はこちら。
家の購入という大きな選択をしなきゃいけないのに、にわとりさんとの関係が上手くいかず、混乱している最中、友達のまささんが仲介に入ってくれることになりました。
Skypeで3人での会話です。
私は、2人の事を知っているけど、にわとりさんとまささんは当然初めましてです。
家の事。私の性格の事を話してくれました。
いつも私と話している時より、キツイ印象だったのが驚きでした。
でもそれは、さばののために、にわとりさんへ伝えなきゃいけないから、あえてそういう口調なのだろうとすぐに分かりました。
・まささんの意見としては、家を購入することはまだ早いんじゃないかなということ。
・購入するにしても、にわとりさん側の方へお金の相談をすること。
・さばのの性格の事。繊細な部分があるから、お互いに歩み合ってがんばること。
・にわとりさんのボケが分かりにくいこと。
にわとりさんも、納得してくれたし、まささんと話せてよかったと言ってくれました。
この時、私としては、家の購入はしてもいいんじゃないかな…と思ってたので、まささんが、まだ早いのでは?と言われてちょと落ち込んでいたのです。
しかし、次の日にまささんからSkypeが来て、にわとりさんは悪い人じゃなかったし、さばのさんと、さばのさんの両親がいいのならいいと思うよと言ってくれました。
もうね…、私が落ち込んでいたこともすべて分かってたみたいで…本当にまささんには頭が上がらないし、大好きだなぁと思った所存です。
というわけで、さばのモヨウ氏、なんやかんやで家を購入してしまったわけなのです。
一件、丸く収まったと見せかけて結局の所、全く持ってそうでもないのであった。
とりあえず、過去の自分にアドバイスをするなら、家を持つことは物件代金の他にお金がかかるぞ…といってあげたいですね。
固定資産税、不動産所得税、町内会費、住宅の保険など…。
先を考える力がないのに、大きな決断をする…。
しかも、2人の関係は解決しておらず…。
読者さんから、うわぁ…という声が聞こえてきそうです。
でも、そんな選択しか当時はできなかったんだ。
それを受け入れて、これからをどうするかを考えなければ。
言葉でいうのは簡単ですが、さっぱり分かりません!
とほーーーー!