鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

ギフトカタログ要らないもの選手権

にわとりさんのお兄さんから結婚祝いで、ギフトカタログが届いた。

 

 

私は、実際には交換しないけど「この中で一番いらねぇな!って物をお互いに選んでみよう!」と提案しました。

 

 

それぞれカタログを眺めて、考えました。

 

 

 

先攻、にわとりさんが選んだものは…

 

 

・植樹

 

 

ギフトとの交換ではなくて、植樹活動へ募金することができるみたいです。

 

まぁ、もったいない!!って意味なんだろうけど、別に悪くはないような気がします。

 

ていうか物じゃないよね。

 

 

 

 

 

後攻、さばのモヨウ選手。

 

 

・キャットタワー

 

 

我が家には、ネコはいませんし、これから飼う予定もございません。

なんならにわとりさん、ネコが嫌いです。

(さばの選手は好きだけど、ネコとのコミュニケーションの取り方が分からない)

 

 

正直、勝った…!と思いました。

 

 

にわとりさんの反応としては、マジでいらねぇ…!と、ちょっとイライラしていた。

 

 

私が面白いと思う事を面白いと受け取ってもらえない事が、多々あり、逆ににわとりさんが面白いと思う事が私は面白くなくつまらない。

 

 

ボケをかましたい私にとっては、これはかなり辛い。

 

 

ニトリに行った際に、「パイナップルのぬいぐるみ買おうよ~」と、別に欲しい訳でもないけど、ふざけたら、「今はふざけてる場合じゃない」と言わる。

 

 

そのくせ、私が料理中にスキンシップをしてくるので、やめてと言ってもやめません。

 

 

にわとりさんの笑いの取り方は、分かりやすくって、それが私にとってはちょっと単純すぎる。

 

 

私は、ちょっと頭のおかしい事をいいたい人なのだけれど、にわとりさんには何を言っているんだ、コイツ…という顔をされてしまう。

 

 

頭のおかしい事を言っているから当然のことなんだろうけど、そこを面白がってもらいたかった…。

 

 

「面白い」って感じる事が、自分の中では重要で、顔がイケメンであるとかそんなのより、面白い人の方が好きだなぁと思う。

 

 

最近ようやっと自分の好みが分かってきてて、にわとりさんとの私の笑える感覚が違うんだろうなぁと気が付いた。

 

 

にわとりさんに笑ってもらえないのであまり自分らしい発言ができなくなってきている。

 

 

それは、とても窮屈で、楽しくないし、さびしい。

 

 

自分の発信したい事を言えばいいのだけれど、にわとりさんの反応を気にしてしまう。

 

 

私が、にわとりさんの話がいまいち面白くないと感じているように、にわとりさんだって私の話がつまらない事を変える事はできないだろう。

 

 

それが分かっているのに、にわとりさんに反応するよう求めてしまうのだった。