鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

覚悟が足りてない。

※今回は、グロテスクな内容を含みます。

 

 

現在わとりさんは、他の人たちとの共同作業に行っているため昼休憩もろくに無しで、遅くまで働いている。

 

 

一方で、最近の私は休んでいることが多い。

散々お金問題でにわとりさんに不満を言ってたくせに、実家でずっと寝てたりしていた。

 

 

そんな時間があるなら、何かお金になることをしなきゃいかんだろうが!!!

 

 

という念に駆られるが、何もできないでいる。

 

 

しかも罪悪感があるから、寝つつも気分が悪いので疲れがとれなかった。

 

 

さばの母は、体痛いから温泉行こう~!と言って、私を一緒に連れていく。

 

 

さばの父もにわとりさんも仕事でドロドロになっているのに、しれっと温泉に行ったりした。

 

 

罪悪感じわじわ。

 

 

だったら、働けよ!となるけど、働いてない。

 

 

何度も、こっそり以前見つけた求人に応募しようと思ったけど、結局してない。

 

 

だめだめである。

 

 

昨日は、かろうじて草刈りをした。

 

 

が、事件が起きた。

 

 

草刈り機に野生の動物を巻き込んでしまったのである。

 

 

カラスなどの外敵に見つからないように、草の中に隠れていたんだろう。

 

 

だけど、私が致命傷を負わせたせいで結局死んでしまうのだ。

 

 

私は、作業を放置して逃げるように帰ってしまった。

 

 

どうしようもないことかもしれないけど、すごく申し訳なかったし、痛くて怖くてつらい思いをさせてしまったんだろうなぁと思った。

 

 

ひっそりと泣きながら寝た。

 

 

こんなこと、いずれは忘れてしまうかもしれないし、わざわざブログに残さなくてもいい事なのかもしれない。

 

 

そういうようなことは、普段でもある。

 

 

にわとりさんに言わなくてもいいような事を言ったり…。

 

 

大概、私の言葉が発端で口論となることが多い。

 

 

 

一緒に生活していると、にわとりさんの意見に囚われてしまったり、自分で選択することをおざなりにしてしまうのが原因だ。

 

 

もっと、自分で判断して行動していかなくてはいけないと思う。

 

 

たとえ、他の人がどう思ったとしても。

 

 

しかし、誰かの顔色を伺いながら30年以上やってきたため、自分で考えずすぐに誰かの意見に乗っかりたくなってしまうのだ。

 

 

 

自分で考えて行動していく覚悟が足りてない。

 

 

 

とりあえず、今分かるのはそれぐらい。