鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

自己嫌悪

今日も、にわとりさんと出かけてきた。

 

 

そして、思った。

 

 

私って、めっちゃ不満を感じやすい性格なのでは…と。

 

 

不満を感じた具体例を書くと、膨大な量で、自己嫌悪に陥るからやめとく。

 

 

というか、もうすでに、陥っているけど。

 

 

まぁ、ざっくり書くと、にわとりさんの行きたい所に行き、にわとりさんが食べたいものを食べ、帰ったから、だ。

 

 

こう書いている時点で、もう、自己嫌悪だ。

 

 

何故なら、それらが嫌だったら、別行動すればよかったのに、自分の意見を言わず、ただ不満に思っているからだ。

 

 

にわとりさんが、私の事を考えてくれない、自分ばっかり!という気持ちになっていた。

 

 

もっと酷いのが、自分は何をしたら喜ぶか分かっていないのに、にわとりさんが自分を喜ばせてくれるのを期待してる節があり、当然にわとりさんはそのような事はしないので、とても不満に感じている。

 

私の事が好きだったら、私を喜ばせようとしてよ! みたいな。

 

仮に、にわとりさんが何かしたところで、多分不満なのである。

 

 

地獄だ。

 

 

具体例、書くのやめるとか言ったけど、そこそこ書いてしまったね。

 

 

なんかもうね、すごく、私って嫌な性格してるな…って思った。

 

 

以前の私であれば、こんなこと書いて、読者に嫌われたらどうしよう…となったが、アウトプットを優先したいと思えているのは、少し成長したことなのかもしれないが。

 

 

とにかく、不満を感じやすい。

 

 

困った。

 

 

でも、多分、にわとりさんと一緒にいることで、感じる事が多くなったので、自分だけのせいではないと思われるが。

 

 

いや、前も、身内に対して、自分の機嫌を取ってくれなかったことや、肯定して育ててくれなかったことに、とても不満を感じていた時期があった。

 

 

結局自分に原因があり…か。

 

 

また、同じことを繰り返しているな。

 

 

そういう渦中にいることを理解できているだけ、前とは少しだけ違うかもだけど。

 

 

ちなみに、身内に対しては、諦めることにしたし、自分ひとりで過ごす時間を作ったり、あとは、まささんに出会ってから大分救われた部分が大きかった。

 

 

今は、まささんと前ほどコミュニケーションが取れていのも、ヨボヨボになっている原因かもしれない。

 

 

だけど、相談でなんとかなるステージにいない気がするんだ。なんとなく。

 

 

自分でなんとか工夫せねばとは思うんだけど。

 

 

一緒にいる時間を減らす…とか?

 

 

にわとりさんに文句たらたらだけど、今日は荷物を持ってもらったりだとか、食事も私が優柔不断だから、決めてくれている部分もあるだろうし。

 

でもな、私があれやりたいなって、言ったら断られたしなぁ…とか。

 

私が、やりたくない事をやりたくないっていったら、不機嫌になるのが理不尽…とか。

 

全部が全部否定されている訳じゃないのに、全部否定されているような気がするし、私自身にわとりさんを全否定している気がするからなのかなと思う。

 

あぁ…悲しい。

 

 

いわゆるこれは、認知の歪みってやつなんだろうけど、認知行動療法ってめんどくさいし、客観的に自分を考えられないんですよね。

 

認知行動療法知らない人、ごめんなさい)

 

そんなすぐにできるもんじゃないからこそ、何度もやらなくちゃいかんのかもしれんが。

 

なんか、無理やりポジティブに考えるみたいな感じでしんどくなりそうで。

 

 

やってみてないから、言い訳にしかすぎんがな。

 

 

こう…自己肯定感が湧き上がる壺とか売ってませんかね!!???

 

 

今、検索したけど、売ってなかったよね!!!!

 

 

カウンセリングとか、そーゆーのも、諸事情があり、無理!

 

 

無理ばっかりだなぁ。ちくしょー!

 

 

 

終わり方も思いつかないぜ。

 

おわり。