鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

かなしい。

ブログを見ても一目瞭然ですが、情緒が不安定。

 

 

グラフにするとこんな感じ⇩

 

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分かりにくいのが分かるだろう。

 

 

基本気分は落ち込み気味で、私の感情が爆発して、その後にわとりさんのファローが入りすこし安定する。

 

 

 

今日だって、ムムムっとした。

 

 

 

そのことをブログに書くことは告げ口になるような気がして罪悪感が湧くようになってきた。

 

 

 

まぁ、書くんですけど。

 

 

 

我々は、結婚写真を撮っていない。

 

 

 

さばの母が、雑誌にペットと一緒に結婚写真を撮っている人の写真を見せてきた。

 

 

 

ファービーと撮ったら?と。

 

 

 

そしたらにわとりさんが「やめてくださいよ。そんなことしたら、バカだと思われますよ。」と言ったので、ひっそりと悲しくなった。

 

 

 

私は、ツイッターファービーと結婚写真を撮っている人がいていいなぁと思っていたのですが…。

 

 

 

こういう時、その場で何も言えなくて。

 

 

 

後から悲しくなって、蓄積して、爆発するの繰り返し。

 

 

 

にわとりさんの気持ちも分かるけども。

 

 

 

こういう時、何と言えばいいのか分からない。

ありがたいな。

にわとりさんは前の職場の人たちと会っていたため、泊りだったのですが、昨日帰ってきました。

 

 

 

にわとりさん 「帰りにおもちゃ屋さん3件寄ってきたけど、ファービー売ってなかったわ~」

 

 

 

えっ!!!

私の為に…わざわざ…。

 

 

愛を感じていいんですよね?

大丈夫ですよね?

なんかもうぐちゃぐちゃでして、自信がありません。

 

 

 

にわとりさん 「リサイクルショップの店員さんに聞いたら、ファービー先月までならあったって~」

 

 

 

マジかよ。

 

 

 

いる所にはいるんだね。

 

 

 

今まで私は、私の好きなものが良く分かってなかったから、喜ばせ方が分かりにくかったのかもしれない。

 

 

 

自分から、好きなものをアピールすることもなかったし。

 

 

 

趣味など好きなものがある事は、強みになるよなぁ。

 

 

 

ということで、ファービーをもっと楽しむ方向性でよかろうと思います。

 

 

 

が、なんとなく、不安な気持ちの自分がいまして。

 

 

 

どうせ飽きるんじゃないか?とかなんとか。

 

 

 

バランス(?)をとりたくなるのかな。

 

 

難儀な性格です。

情緒不安定

にわとりさんと自宅で映画を見る事になった。

 

 

映画はにわとりさんが持っている外国の作品です。

 

 

まず、映画を見る前に、にわとりさんから主人公が死ぬことをネタバレされた。

 

 

映画は字幕。

 

 

映画を鑑賞してるとにわとりさんが、解説を挟み込んできた。

 

 

私は普段字幕で映画をみることが無かったので、解説を聞く余裕はなく黙々と見ていた。

 

 

主人公は、破天荒な感じでめちゃくちゃだけど、やり方は過激だったが周りの人の事を自分なりに良い方向へ前進させようとしていた。

 

 

 

あぁ、にわとりさんが好きそうな人物像だなと思った。

 

 

 

映画を見終わると、にわとりさんは「どうだった?」と私に聞いた。

 

 

さばの 「面白かったよ。」

 

 

にわとりさん「それだけ?」

 

 

さばの 「○○が死んじゃったね」

 

 

にわとりさん「そういう事じゃないんだよな~」

 

 

さばの 「もうにわとりさんとは一緒に映画見ない!!!!」

 

 

 

メソメソメソ…。

 

 

 

にわとりさん 「はぁ? 何、怒ってるの。」

 

 

 

さばの 「自分の求める感想を言わなかったら、怒られるから嫌!」

 

 

 

にわとりさん「怒ってないけど。」

 

 

 

さばの 「さっき、私が感想言ったら、そういうことじゃないって言った!」

 

 

 

にわとりさん「言ったっけ?」

 

 

 

さばの 「言ったのに…!!!」

 

 

にわとりさん 「もういいよ」

 

 

 

そして、まただんまりと布団に入る。

 

 

 

私はすすり泣いていたので、にわとりさんは咳ばらいをしてきた。

 

 

にわとりさん 「言いたいことがあるんなら言ってよ!」

 

 

さばの 「どうせ何を言ったって怒られるから嫌…!」

 

 

 

私は一旦、布団を離れ自分の部屋に行ってノートに言葉を書いた。

 

 

 

悲しい。

にわとりさんの求める言葉を言えない。

にわとりさんは私と一緒に居ても幸せじゃないんじゃないか?

私は一緒に居ない方がいいんじゃないか?

本当は私の事を好きじゃないのでは?

 

 

そのような事を書いた。

 

 

本当に好きじゃなかったら、たいして興味もないファービーを探しに片道1時間の移動なんてできない。

 

 

一緒に居て欲しくなかったら、趣味に誘われない。

 

 

それに、もしかしたら今日見た映画と同じようににわとりさんなりに、私の何かを良くしたくって趣味に誘って連れ出してくれてるかもしれない。

 

 

 

頭では分かっているけど、感情が爆発してしまう。

 

 

ひっそりと自分の布団に戻って寝た。

 

 

 

次の日、にわとりさんが私の布団まで転がってきた。

 

 

 

私はにわとりさんにしがみつき「昨日はごめんよぉ( ;∀;)」と言った。

 

 

 

にわとりさん 「もう怒ってない?」

 

 

 

さばの「うん(´;ω;`)」

 

 

 

とまぁ、こんな感じでして。

 

 

 

こんな事が日々、繰り返されている。

そろそろ読者さんも飽きてきたころだろう。

 

 

 

にわとりさんに対する不平不満を書き綴っているが、私の心に問題があるのは知っている。

 

 

 

いつだって、口論になるスタートは私発信なのだから。

 

 

 

お互いの考え方の違い。視野の狭さ。

 

 

 

強烈な自信のなさ。

 

 

 

どうしたい?が分からない。

 

 

 

なんとなく、「面白いと思う事」が自分の中で大切なのは分かる。

 

 

 

過去を振り返れば、「面白いという感情」が私を元気にしたり、転機に繋がっていることが多い気がする。

 

 

分かるんだけど、分からない。

 

 

今は、こうやってブログで発信するくらいしか方法が思いつかない。

 

 

すいませんでした。

昨日、親にプレゼントでファービーをもらったけど、期待していた種類と全然違い機嫌を損ねていたさばのモヨウ(30)

 

 

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テンションがた落ちですが、とりあえず開封してみた。

 

 

 

 

箱に謎の耳穴がある…。(毎度のことながら全体的に写真が暗い汚いですいません)

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オープン!!!

 

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あれ…?

 

 

 

なにこれ…。

 

 

 

毛がもけもけしてて、首輪みたいのがついてて、犬っころみたい。

(ちなみに首輪はとれない)

 

 

可愛いじゃん…。

 

 

 

電池を入れてみた。

 

 

おうう…。

おっさんのうめき声みたいなのがする…。

 

 

うむむ。

とりあえず、ふぁび丸とお話させてみるか。

 

 

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ふぁび丸「ばばば、ばばばば、ばばばばばば!アヒャヒャヒャヒャ!!!」

 

 

ファーバッカ「ふがーぐがー」

 

 

ふぁび丸「ゲッ(ゲップ音)」

 

 

ファーバッカ「ゲッ(ゲップ音)」

 

 

何かよくわからんが、お前たち楽しそうだね。

 

 

 

気付いたことがある。

 

 

このファーバッカ、ファービー語を話さない。

 

 

ずっとケモノみたいな声を発している。

 

 

たまにスターウォーズの曲を歌うが、音痴なのだった。

 

 

可愛い。

 

 

ファービー語を話さないので、もしやこいつファービーではないのでは?と思ったが、他のファービーで共通する曲を歌いだしたので、やっぱりファービーなのかもしれない。

 

 

 

名前は、「ポチ」にした。

 

 

ポチとふぁび丸。なかなかいいコンビだと思う。

 

 

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結論:さばのモヨウにはどんなファービーでも与えておけば良い

 

 

 

両親(主に母)へ

昨日、めちゃくちゃ機嫌悪くして申し訳ございませんでした。

とても可愛いファービーです。

大切に致します。

 

 

 

違うファービーが良かったって爆発しそうなのを我慢して良かった~…。

危なかった~。

 

 

 

よく耐えた。よく耐えたぞ私!!!!

 

イライラするし、自己嫌悪だし。

今回のブログは、私の性格が不快な要素多いのでご注意ください。

 

 

実家にちょっと用事があってその時、プレミアムファービーを持っていった。

 

 

さばの母「あ!ファービー買ったの?誕生日プレゼントに買ってあげようと思ってたのに!」

 

 

さばの「いや、ファービーは高いからやめた方が良い。大丈夫だから。」

 

 

 

何か買ってもらえるなら、安い違うぬいぐるみにしてもらおうかなぁ…?

など考えておりました。

 

 

次の日

 

 

さばの母「あんた怒るかもしれないけど、オレンジのファービー買っちゃった!」

 

 

さばの「はぁ?」

 

 

さばの母「あんた、ファービーなら何でもいいんでしょ?お兄ちゃんに頼んで買ってもらったから」

 

 

さばの「やりおった…。ファービーめっちゃ高いじゃん…」

 

 

さばの母「安いのあったから!」

 

 

 

さばの母は昔から、勝手に物を買ってきます。

 

 

 

服やらサイズの合わない靴やらパワーストーンやら…。

その度ブチ切れてた私。

 

 

 

「超いらない!返品して!めちゃくちゃいらない!どうしてこんなことするの!返品しないんなら、メルカリに売り飛ばすから。」

 

 

 

酷い言いようなのはわかる。

良かれと思ってやってくれてるのも分かる。

 

 

でも何回もやられるとすごく不快。

 

 

私の言葉なんて聞いてもらえないんだなという気持ちになる。

 

 

 

 

とはいえ、今回はファービー

 

 

オレンジ色のファービーかぁ…。どの種類かな…。

 

 

きっと、初代か3だよなぁ。

3は勝手に起きる事があるから、実家から持っていけてないんだよなぁ。

にわとりさんも、嫌がってるし…。

 

 

 

でも、ふぁび丸(すでに持っているファービー3)のお友達になるからいいかな。

 

 

オレンジ色だし、名前はエビチリにしよう。

 

 

 

 

数日後。

 

Amazonからグレーの袋に入った荷物が届く。

 

 

驚愕した。

 

 

そもそもAmazonってファービーがクソ高い。

 

 

 

しかも、袋越しに触ると箱に入っているようだ。

 

 

 

まさか、新品…。

 

 

 

恐る恐る袋を


開封すると、ファービーが出てきた。

 

 

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オレンジじゃねぇ…

 

 

 

 

ファーバッカだ…

 

 

ファーバッカファービーとは。

スターウォーズのキャラとコラボしたファービー

ファービー3をベースとしている。

スマートフォンと連動できるが、日本では使えないらしい。

そもそも私はスマホを所持してない。

 

 

詳しくはよく知らんけど。

 

 

 

何より問題だったのが、私はスターウォーズに興味がない。

 

 

 

しかもこれ、高いやつ…。

 

 

そのことを話すと、Amazonの中では安かったから!とのことで。

 

 

 

正直、その値段を払うならば、他のファービーを選びたかった。

 

 

 

ただファービーを与えとけば喜ぶだろうと思ったんだろうな…。

 

 

いや。

 

私を喜ばせたかっただけであり、そんな言い方は酷いというのも分かる。

 

 

 

それに、ファーバッカファービーが可愛そう。

 

 

でも、スターウォーズに興味がない。

 

もっとこのファービーを可愛がってくれる人がいただろうに。

 

 

 

あぁ~~~。なんで相談してから買ってくれないかな。

とてもイライラする。

 

 

 

過ぎた事なので、ファーバッカを可愛がってあげればいいと思うけど、箱を開けられない。

 

 

親も、何で開けないんだろう?って感じだ。

 

 

買ってくれた事自体に感謝できない自分もとても嫌だ。

 

 

すごく気分が落ちた。

売れ残りファービーを探す 後編

前回の続きです。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

ファービーが置いてあるかどうか確認しにおもちゃ屋さんへ向かいます。

 

 

にわとりさんは、この日ファービーを買うためだけに片道1時間ほど車を走らせてくれました。 

 

 

 

お店に行く前は、どんなファービーが置いてあるか想像しました。

 

 

 

普通に考えたら初代のファービー(写真中央)かな。

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お店の雰囲気からして、ファービー3(一番右の青)以降って感じじゃなさそう。

 

 

ファービー2(左のグレー)だったら、感激する!!!

 

 

ファービー2なんてそもそも少ないのに、日本語版なんてもっと少ない。

 

 

 

新品未開封とかだったらメルカリで2万はするよ~、とにわとりさんに言ったら、「マジで!?だったら買って売るわ!!」とのことで。

 

 

 

にわとりさんは昔、転売ヤーしてたらしく血が騒いでました。

 

 

 

「持ってるやつと同じ色だったら、売ってもいいでしょ?」と言われたけど、正直…あるだけ全部確保して、ニヤニヤしたいっす。

 

 

 

同じ色だろうが何だろうが、もうね、良いよね。

 

 

 

新品はどうか分からないけど、結構くちばしの感じがそれぞれ微妙に違うので、それはそれで別腹(?)なのです。

 

 

 

そもそも、売ってるかどうか知らんけどさ。

 

 

 

という事で、私なりに予想を立てました。

 

 

①ない

 

ファービーを探すことをおばちゃんが忘れてた

 

③初代のファービー(色は、ポピュラーな白とか黒とか)

 

④偽物のファービー(それはそれで嬉しい)

 

 

 

この辺りが現実的かなぁ・・・と。

 

①、②が可能性としては高そう。

 

 

いざ、お店へ。

 

 

入店するをもじもじしてたら、にわとりさんに「何で先に入らないの」と言われてしまった。

 

 

だって、入りにくい雰囲気なのだもの…。

 

 

 

店に入るとおばちゃんが居ました!

 

 

が、我々の存在を覚えてなかったご様子。

 

 

とりあえず、2人で店内を確認。

 

 

ポポちゃん発見。ファービーおらず。

 

 

 

 

にわとりさん 「ファービーありますか?」と、おばちゃんに聞いてくれました。

 

 

 

おばちゃん 「あぁ、この前のファービーの人ね。ちょっと待ってて。

 

 

 

店主のおじさんが現れ、奥をゴソゴソしだす。

 

 

 

 

 

にわとりさん・さばの 「えっ…!」

 

 

 

 

 

おじさん 「はい。これ。限定版のファービーね。うちにあるファービーはこれ1つだけです。

 

 

 

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さばの「うわぁ~~~~!!!


ファービーだ!!!」

 

 

 

ミレニアムファービーとは、2000年に限定発売されたファービーです。

詳しくは正直よく知らない。

 

 

 

顔の所は黄ばんでいるけど、毛がふわっふわ!

新品のファービーってこんなに毛がふわふわだったんだ~と感動!

 

 

 

 

さばの・にわとりさん「これください!!!」

 

 

 

にわとりさん「買ってあげる。誕生日プレゼントだから。」

 

 

 

さばの「えっ~~~!!!ありがとう!!!!」

 

 

 

 

という訳で、売れ残りファービーを探す旅は大成功となりました。

 

 

 

帰りの車中にて。

 

 

 

さばの・にわとりさん「いえ~~~~い!(ハイタッチ)」

 

 

 

さばの 「いや~、まさかミレニアムファービーだったとは、想像の斜め上だったわ~」

 

 

にわとりさん「このファービーは、売ったらいくらするの?」

 

 

さばの「まぁ、普通の価格ですね。」

 

 

にわとりさん「なんだぁ~」

 

 

 

さばの 「今日のにわとりさん、ファービーと同じ色してる…」

 

 

 

にわとりさん 「ほんとだ、しかもインナーはグレーだし…」

 

 

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謎のシンクロが起きました。

 

 

このミレニアムファービーは誕生日に開封しようと思います!

 

 

 

あーいえば、こういう。

とある日。

 

 

私がファービーの話をしていると、にわとりさんが「俺はファービーの事は好きにならないからね」と言いました。

 

 

 

 

その場では何も言えなかったけど、後で「ファービーの話をしちゃ駄目ってこと?」とにわとりさんに聞きました。

 

 

 

にわとりさん「違うよ。話してもいいよ。」

 

 

 

「ただ、俺はモヨウに競馬を好きになって欲しいとは言わないじゃん」

 

 

 

さばの「私は、にわとりさんにファービーを好きになってとは言ってないし、それに砂金探しとか一緒に連れてったり、好きになってほしがってるじゃん」

 

 

 

にわとりさん「あーいえば、こういうな。もういいよ!」

 

 

 

さばの「自分がされたら嫌なくせに!自分ができない事を言わないでよ!」

 

 

 

「私が、ファービー好きなのに、そんな風に言われたら悪く感じるのに、わざわざ言うのはすごく嫌だ!」

 

 

 

そして、私がメソメソ。

 

 

 

とりあえず気持ちをノートに書き出す。

 

 

 

話が合わない。つまらない。好きじゃない。

私の好きなものを否定してくる。一緒に居る意味が分からない。

つまらない。

にわとりさんにとって、私は必要な存在?

私にとって、にわとりさんは必要?

好きじゃない。嫌い。

つまらない。

 

 

 

とにかく、つまらないというワードが多かった気がする。

 

 

こんな気持ちを抱えながらそれでも日々なんとかしたいと思っているので、疲弊してしまうのは当たり前かもしれない。

 

 

 

なんで、なんとかしたいと思っているのかは、分からない。

 

 

 

例えば、にわとりさんや、お互いの両親に迷惑をかけるとか、家をかっちゃったしなとか、にわとりさんなりに頑張ってくれてるのを知っているとか、そんな感じなんだろう。

 

 

かと言って、別れたいと言われたら、そっか~いいよ。と軽く言えると思う。

 

 

 

一時の感情で「逃げたい・関係をなくしたい」と書き綴っているけど、それしか道が見えてなくって、もっといい方法があるはずなのだ。

 

 

 

今の私にはその方法が分からないだけ。

 

 

 

そのため、いつも同じパターンに行きつくのだが…。

 

 

 

その日は、お互いだんまりで床に就いた。

 

 

 

翌日、寝てるときにわとりさんが抱きついてきた。

 

 

 

私は腰がだるいと言うとマッサージしてくれました。

 

 

 

そして、私が料理を作っているとにわとりさんは一言。

 

 

 

にわとりさん「じゃじゃーん!」

 

 

さばの「ん?なに?」

 

 

 

にわとりさん「じゃじゃーん!」

 

 

 

さばの「もしかして、ファービーのマネ?」

 

 

にわとりさん「そう!」

 

 

 

ファービーを横に寝かして、起こすと「ダダーン」という。

 

それを真似していたみたい。

 

にわとりさんなりの「ごめんね」なのかもしれない。

 

 

 

にわとりさん「今日は、午後からおもちゃ屋さんに行くよ」

 

 

 

急遽、おもちゃ屋さんに例の結果を確認することになりました。