鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

惨敗

にわとりさんが道の駅の販売登録をしていましたが、全然出せる作物が育っていない中、今日初めて出品してきました。

 

 

初出品したものは、「ディル」です。

 

 

ディルとは、魚のソテーに添えられている細い葉っぱのハーブ。

 

 

なんでそんなマニアックなのを出してるのかと言うと、それしか出品できそうなものがなかったからである。

 

 

そもそも、ディルはにわとりさんが食べてみたいという理由で育てただけで、道の駅に出品しようと思っていた訳じゃない。

 

 

出せるものがとにかく無かったためである。

 

 

道の駅の人にも、ハーブを売るのは難しいかもしれませんね…と言われてたのですが、連休だしもしかしたら…と思って、5袋だけ出荷したんですけどね。

 

 

駄目でした。1つも売れてないようです。

(売り上げがあったらメールで連絡がくる)

 

 

どのような料理に使うのか、説明文を書いたシールを貼ったんですけどね。

 

 

ハーブを購入するタイプの客層じゃないみたい。

 

 

私自身、ディルの存在は知らなかったけど、香りは好きで、袋詰めしてバーコード貼ったりするのは、お店っぽくて楽しかったんだけどな。

 

 

やっぱり売れないと、ガックリくるもんだ。

お菓子をいっぱいたべてしまったよ。

 

 

それでも、最近フリマアプリで色々出品して売れない体験も積んでいるのでそこまでダメージはないのだけれど、にわとりさんはもっとガッカリするんだろうなぁ。

 

 

どうでもいい情報をはさむと、にわとりさんは今、パチンコ店へ出かけていらっしゃる。

 

 

お金ないのに、お金を減らしかねない行為に普段ならイライラしそうですが、むしろ今日は1人で静かに過ごせているのでよかったなぁと思う。

 

 

 

ともかく、連休にも関わらず全く売れなかったので、にわとりさんがもう嫌!ってならなければいいなぁ~って思います。

 

 

私としては、惨敗したけど、失敗することに耐性をつけたいなぁという気持ちです。

 

 

あと、道の駅の人に、アイツらめっちゃしょぼいって思われてるんだろうな~とか、考えちゃったりもするんだけど、そういうのにも耐性をつけたい。

 

 

しょぼくたって、いいじゃないのよと。

 

 

しょぼすぎて、ブラックリストに登録されないかな…という心配も出てくるんですけど(品質が悪いものを販売すると、出店禁止になるらしい)それは、そうなったときに考えればいいことだよね~と思う。

 

 

ネガティブな事ばっかり並べているけど、いつものネガティブの渦に飲み込まれている時よりかは、全然ポジティブな方ですな。

 

 

なんでだろ。

 

 

人との接する時間が最低限しかないからかな。

駄目だったとしても、上司に嫌な顔されるわけじゃないし。

 

 

まぁ、道の駅の人に嫌な顔される可能性はあるのでそこが一番ネックかな。

 

 

明日も、出品はしてみるつもりです。

ミニトマトが少し出せるかな~?って所。

 

 

まぁ、お母さんの育てたミニトマトだけれども。

 

 

私は、バナナピーマンというパプリカみたいな、ししとうみたいな、ピーマンを出品しようと種を蒔いたんですがね。

 

 

思いのほか、気温が上がらず、雨も降らずだったので、ほぼ枯れてしまったんですよね。

 

 

地温が上がるように、ビニールで囲ったりしなきゃいけなかったんだなぁと反省。

 

 

というか、二人して1っ回も育てた事ない種類の野菜を出品しようとしている時点で無計画すぎるんですけどね。

 

 

あ~~~でも、道の駅に出品することを決めなったらそもそも挑戦してなかったかなぁと思うので、それはそれでいいのかもしれません。

 

 

私も、先日イラストの展示に勢いで申し込んでなかったら、作品なんて作成してなかったですし。

 

 

ふんわりポジティブな気持ちになっていますけど、にわとりさんが帰ってきてやさぐれてしまったら、私もや~めた!ってなる可能性がある。

 

 

そこが、ちょっと弱いな。私。

 

 

うん。

 

 

今年の出荷が間に合いそうにないけど、来年にはうまくできそうな野菜もそだっているし、全部が全部失敗しているわけじゃない。

 

 

もしも、にわとりさんがヤダ!ってなってもできれば挑戦したいけど、どうだろうな。

 

 

子どもが生まれて両立できるきがしないが。

 

 

でも、収入をあげないといけない訳で、コンビニでバイトとかするとかよりは、まだできそうな気がするし、野菜作って売る方が楽しい気がするよ。

 

 

私は、出費が増えたら心が荒み散らかす傾向があるので、気を付けなければならん。

 

 

にわとりさんには、お金がないってあまり言わない方がいいよ、と知人にアドバイスを受けたそうだ。

 

 

何故なら、周りの人が不愉快な気持ちになるし、向上心がなくなるからだそうで。

それに頑張っていたらいいこともあるからだとか。

 

 

それは、そうかもしれない。

 

 

私がにわとりさんに、お金がないと言うと不機嫌になるしな。

 

 

でも、ないものはないし、言いたくなる。

 

 

ブログでも言ったりする。

 

 

確かに、楽しいか、楽しくないかでいうと楽しくないからよくないのかもしれない。

 

 

だけど、感情を吐き出す場所が無いのもよろしくなかろうて。

 

 

だから私はここでのネガティブ発言はヨシとします。

 

 

なんやかんやで、もういい時間。

 

 

明日も道の駅に行かなきゃなので、早起きしなくてはね。

 

 

明日は売れるといいな~。

お金をなんとか得たいのだけれど

今日、貯金を下ろした。

 

 

42万円。

 

 

車が壊れたので、中古車を買うために仕方がなかった。

 

 

直さなきゃいけない箇所があり、もっと金額がかかりそう。

 

 

お金は、以前にわとりさんのご両親に結納金としてもらっていたので、そのお金を使った。

 

 

車だけじゃない。

 

 

来月出産を控えている。

 

 

帝王切開なので、手術代が必要になる。

 

 

出産育児一時金が出るけど、それだけで賄えない。

 

 

赤ちゃんを育てるための、準備もある。

 

 

あと、今後自分たちの収入を上げるために育てる作物の苗をたくさん購入しなくてはいけない。

 

 

その他にも、なんやかんやお金が必要となる。

 

 

そんな中、にわとりさんは、以前の職場の人との会合に泊りで参加。

 

 

7万円もするお酒をおごってもらっちゃった~とのこと。

 

 

にわとりさんは毎年参加しているのですが、なんだか私はもやもやします。

 

 

出費を抑えたいのに、飲み会やら、ホテルに泊まったりやら…。

 

 

私は、家にこもりっぱなしなのに!にわとりさんだけズルいっていう気持ちがあるんでしょうな。

 

 

いつもなら、そこで感情が爆発しそうなものですが、今回はぼんやりしている。

 

 

にわとりさんに不満をぶつけるよりも、なんか自分で解決できんかなぁという気持ちなんです。

 

 

多分、その不満はお金に余裕があれば解決するんだろうなぁということ。

 

 

ストレスにならない方法で、お金を稼ぐことができたらなおの事よいだろうなぁと。

 

 

具体的なアイディアは、無いんですけどね。全く。

 

 

とりあえず、フリマアプリを始めたんですわ。

 

 

そこで、庭に生えまくっていたハーブを出品してみたら売れたんですよ。

 

 

ほんで、食べれる雑草とかも売れるのでは?とか思ったら、これまた、たま~に売れたんです。

 

 

自分で売っといたくせに、めっちゃビックリして。

 

 

売り上げは小銭程度にしかなりませんが、なんとなく楽しかったんですよね。

 

 

で、にわとりさんも売りたい!ってなって出品したものが売れたんです!

 

 

しかし、こっちの梱包に難ありで、トラブルが発生してしまって。

 

 

にわとりさん、旅行中なので私が対応してちょっと今はお疲れモードです。

 

 

幸い、相手は怒っている訳じゃないのが救いですが、この件が終わるまではちょっとしんどいなぁという感じです。

 

 

 

にわとりさんは、文章作りが下手くそなので私が担当なんですけども、丸投げみたいな状況なので、せめてありがとうぐらいは言ってほしいものです。

 

 

 

でも、不思議なもんで、おそらく顔を合わせての対応だったら、にわとりさんの方がは上手だろうなと思うんですけど、文章になるとなんでからっきしなんでしょうね。

 

 

 

困ったこともあって、怖いなと思う反面、嬉しい事もあって。

 

 

イラストを出品したところ、売れたんですよ!!!!

 

 

相変わらず自分の絵に自信が持てないのですが、それでも買ってくれる人がこの世に存在していることを確認できて嬉しいです。

 

 

 

何かが売れると楽しいし、苦じゃないぞ。ってのか今の所の見解であります。

 

 

とはいっても、お店を営業したい!とか、そういう気持ちは無くって。

 

 

だけど、誰かに雇われて働いたり、雇ったりするのは辛いので、一人でお金を得る方法は何かないかな~という試行錯誤でした。

 

 

そうそう。にわとりさんが、結婚する前に、私は外で働くのが辛いタイプの人間だからなるべく内職的なことをして外部で働かなくてもいい環境をつくってあげるよ!みたいなことを言ってたんですよね。

 

 

多分、私ってにわとりさんが好きで結婚したというより、楽をさせてくれそうだからっていう理由で結婚した説が浮上してしまいました。

 

 

実際問題、家事や仕事に関しては圧倒的に楽をしているであろうと思います。

 

 

にわとりさん、よくご飯作ってくれますし。洗濯物もしてくれますし。

 

 

仕事だって、なんだかんだいって熱心な部分もあります。

 

 

一方、私はぐうたらしているか、一緒にやろうと言われた時しか動きません。

自ら行動を起こしておりません。

 

 

ある意味目的通りの結婚生活を送っているようです。

 

 

しかし、これじゃあにわとりさん任せの人生で、ちっとも心が穏やかにならない。

依存症みたいなもんかも。

 

 

だからね、ひっそりと何かを企てていきたいと思います。

 

 

今の所、フリマアプリでちょこちょこ売るぐらいしかアイディアがないけど。

 

 

不満を誰かにぶつけるよりも、まずは自分の心をまろやかにすることを頑張るぞ~!

 

 

アイディアないけど~!

 

謎の人の正体

昨日、イラストの展示会の感想をブログで書きました。

 

 

謎の人が私の絵を買ってくれて、わ~い!ってなってたじゃないですか。

 

 

謎の人の正体が分かりました。

 

soukyokuvariety.hatenablog.com

 

ほうふつさんです。

 

 

ほうふつさんについての説明はご本人のブログから引用させていただきますと、

双極性障害Ⅱ型の30歳男が日常をくだらないテイストで綴っていくブログです。」

ということなのですが、それなのに、私ってば、昨日ブログで、ギャラリーだから少女漫画っぽいテイストの作品が合ってたんだ~!とか、ほざいてまして、的外れにもほどがあるぞ、おバカ!となりました。

 

 

本当は、ひっそりと購入していただいたのに、私のあまりにものはしゃぎっぷりに、気を使わせてしまって正体を明かす羽目に…!!!

 

 

マジで、申し訳ない(土下座)

 

 

しかしながら、ほうふつさんの家に私の絵があると思うとなんか不思議で、やっぱり、はしゃがざるを得ないのです。

 

 

そういえば、ほうふつさんは無類のなると好きで、食卓にはいつもなるとが並んでいる事を考えれば、今回購入していただいた絵はなるとをふんだんに描きましたし、あぁ何で気が付かなかったんだろうなぁと思いました。

 

 

というわけで、今回は私が選んだ好きな記事のリンクを貼って終わりにしたいと思います。

 

 

双極流フレンチの乗り越え方 - 双極バラエティ (hatenablog.com)

双極流フレンチの乗り越え方~ひれ伏し編~ - 双極バラエティ (hatenablog.com)

最低な恋の記録でも残すか - 双極バラエティ (hatenablog.com)

双極バラエティ、地獄のセルフ質問箱 - 双極バラエティ (hatenablog.com)

 

 

これからも、ほうふつさんのブログ、双極バラエティをよろしくお願いいたします。

イラストの展示・販売に参加してみた感想

先日、イラストの展示に参加しました。

 

その時の、記事はこちら↓

sabanomoyou.hatenablog.com

 

開催地は大阪なので私は実際の展示の様子は見に行けなかったのですが、運営者様のTwitterやHPなどで会場の様子を拝見しました。

 

 

当たり前なんですけど、自分の作品が展示されていました!!!!

 

 

いつもTwitterで見る展示の光景に自分の作品があるのは、なんとも嬉恥ずかしです。

 

 

そして、今回はイラスト原画の販売もできるイベントでして。

 

 

自分の絵を売るんですよ。

 

 

めっちゃソワソワしました。

 

 

現地で購入するパターンか、ウェブで通販するパターンの2種。

 

 

毎日、何回も自分の作品ページを見ちゃってたよね。

 

 

人気の人だと、すべての作品が成約済みになってるんですよ。

 

 

うわぁ~かっけぇ~~!!!とか、思って、自分の作品ページを見ると、何も変わってなくって。

 

 

いや、今回は展示してみてもらうだけでも大丈夫だから!と、言い聞かせつつも、やっぱり終始ソワソワしっぱなしでした。

 

 

結果を書きますと、原画は2枚売れました。

 

 

1枚は、Twitterでもともと私をフォローしてくださっていた方に購入していただきまして。めちゃくちゃビックリしたし、ありがたかったですね。

 

 

2枚目は、誰か分からなかったのですが、おそらくウェブから購入していただいたかと思われます。これまた、ほげぇ!?と驚きましたし、やっぱり欲しい!と思っていただけたことは、めちゃくちゃ嬉しいものです。

 

 

毎日、異様に通販ページを眺めていたのですが、そこで分かったことがありました。

 

 

今回の展示で売れている作品は、ふわっとした女の子の可愛らしいテイストの作品が多いなぁということ。

 

 

で、多分さばのの作品の中で該当するのが、2枚目が若干そうだったかなぁ~と。

 

 

つまり、ギャラリーのテイストに合った作品を出すのが大事なんだなぁと思いました。

 

 

最初からそのことは、気づいてはいたんですけど、フリーテーマということと、小さい作品であればOKだったので、まずは作品を見てもらう事、販売することを経験してみたいなと思って。

 

 

結果的には、自分の作品を買ってくれる人は世の中に存在したし、どんな作品だって販売してもいいんだなって思えるようになりました。

 

 

前は、こんな低レベルの作品を売ろうとするなんて何様のつもりじゃ~ボケ~!!!と自己嫌悪の極みでしたが、それがだいぶ抑えられたので、今回の参加は良い経験だったのではないでしょうか。

 

 

作品達が帰ってきたので、開封してみると…。

 

 

あれ???

 

 

イラストと一緒に出品した、ブローチが全部売れてました!!!

 

 

このブローチ、かなり前に作成して、メルカリやらミンネやらイベントやらにもっていっても売れなかったんですよね…。

 

 

でも、なんとなく気に入っていたので今回出品してみたら、完売。

 

 

ブローチのテイストは今回の展示に合っていたんですかね。

 

 

作品が売れなかったからといって、作品自体が駄目という訳じゃなくって、環境やタイミングって大事なんだなぁ~と思いました。

 

 

会場には、来場者に自由に書き込める感想ノートを設置してました↓

 

 

なんでも書いてほしくって、こんな感じの表紙になったんですけどね。

 

 

皆さん、ちゃんと感想書いてくれたし、それ以外の事を書きなぐっている人はいなかったよね…。

 

 

逆にハードルを上げちゃったかな…。

 

 

あるいは、ダダ滑りした感じですかね…。へへっ。

 

 

そのほか、反省点を上げると、作品点数をもっと増やせればよかったなと。

 

 

今回は、展示に参加する!と決めてから、絵を描き始めました。

 

 

しかし、それだとプレッシャーがあってちょっと大変でした。

 

 

なので、普段から作品を作っておいて、そこから展示に合わせたものを選んだ方がいいかもなぁ~と思いました。

 

 

まぁ、展示が終わってからまともに描いていないんですけどね…。

 

 

絵を描くハードルを下げること、作品数を増やすことが、これからの目標かなぁ~。

 

 

自分的には、今回のチャレンジはよく頑張ったし、良い結果が得られたと思います。

 

 

今は、ちょっと力尽きちゃって、ぼけ~としちゃってます。

 

 

そんな時は、ブログ更新したりして、書いたり描いたりを繰り返していけたらいいな。

 

 

今回展示して帰ってきた作品達は、自分で原画販売してみようと思って、BOOTHというサイトを登録しました。

 

sabanomoyou.booth.pm

 

来月は出産を控えているので、今月いっぱいまで公開します。

 

販売は、メルカリと併用するかもしれません。

 

いろいろ試してみて、自分の楽しいを見つけられたらなぁと思います。

 

 

妊娠後期の頭ぼんやり。

妊娠後期になってから、頭がぼんやりして、息苦しく、少し吐き気も出て、なんかしんどいなぁ~という状況が続くようになってきました。

 

 

ひたすら横になっていても、あんまり改善しない。

 

 

産婦人科で相談しても、お腹が大きくなってきたから負担がかかるよね~ってな感じで、原因分からず。

 

 

生活に支障がでる!ってほどでもないのですが、ちょっといつもと体調が違うだけで、やる気がぐっと落ちるんですよ…。

 

 

貧血が原因かな?と思って、これ飲んだのね。

 

雪印メグミルク プルーンFe 1日分の鉄分のむヨーグルト 190g×18本 「クール便」でお届けします。

 

これ、飲んでもね、あんまり改善されなかった。

一日分の鉄分を飲んでも改善されないなら、貧血が原因じゃないのかも。

 

 

鉄分と言えば、以前、鉄分のサプリメントを飲んでた時に、本当に鉄が入っているのかな?と思って磁石を近づけてみたけど、くっつかなかったよね。

 

 

多分、これ↑もくっつきませんね。そういう鉄じゃないんだろうね。

普通に考えたら、プルーンも磁石くっつかないもんね。

 

 

え…くっつかないよね?プルーン…???

 

 

吐き気の方は、バナナ食べたら治まったけど、頭ぼんやりは治らなかった。

 

 

吐き気とぼんやりは、原因が別みたい。

 

 

つわりの時、空腹時に吐き気が強まったので、それがまたちょっと症状としてでているのかな。

 

 

つわりの時よりは全然平気だけど!

 

 

その他の可能性として、血圧が低いんじゃないか?と思ったんだけど、妊娠初期とほぼ変わらずだったので、これも違うのかな。

 

 

原因が分かれば気分的にちょっと楽なんですけどね~。

 

 

そんな感じで、頭が辛かったんですけどね。

 

 

畑で草を取っている時は、頭ぼんやりの症状があまり気にならない事に気が付きました。

 

草取りといっても、ちょこっと動いて、草を抜いて、ちょっと止まって休んだり…という感じなので、散歩とかよりは運動量は少ない。

 

 

草丈が長いので、かがむってこともそんなにない。

 

 

外は暑くて汗ダラダラになったり、お腹が張ったりもしたけど、それでも頭の違和感を感じない方が楽でした。

 

 

具合が悪い時は、とにかく休んだ方がいいと思ったけど、ケースバイケースなんですね。

 

 

体調不良時に動くっていうのは、気合が必要になるけれど、動いた方が楽だと分かったら、わりと頑張れるみたいです。

 

 

何かほかにも書こうと思ったけどね、忘れたからね、唐突に終わるよね。

 

 

終。

 

 

にわとりさんの考え

昨日の続きです。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

昨日、うちの兄がいかにクソかを書き綴ったらね、なんとなく調子が悪くなった。

 

 

不満を書き留めるとね、脳内に不満成分が充満してくるからだと思われる。

 

 

愚痴を書いてスッキリするタイプだったらいいのかもしれないけど、そうじゃない人は自分がホッとできるようなことは何かに頭を悩ませた方が、断然いいだろう。

 

 

とはいえ、書いちまったもんは仕方ないので続きを書きます。

 

 

それに、苦しいと分かっていても吐き出したい時もありますし、好きに書けばいいと思うよ(他人事)

 

 

そんなわけで、続きなんですけどね。

 

 

うちの兄、浪費癖があるにも関わらず、居酒屋を経営しているんですね。

 

 

もう、この文章を書くだけで、いろいろな気持ちがぐにょぐにょしてきます。

 

それは、さておきですね。

 

 

なぜ、兄が居酒屋を経営することになったかの経緯を書きますね。

書かなくてもいいんですけどね。

 

 

趣味の撮影依頼の関係で、空きビルを所持しているオーナーに何かやらない?って言われて、始めたんですわ。居酒屋を。

 

 

オーナーぁぁあああ、何してくれとんじゃい!!!!!

 

 

従業員、店長はさばの兄の知り合いで固められている。

 

 

理経験者なんぞいない。

 

 

さばの家の自家米や、家庭菜園から野菜を持ってったりするが、当然お金はさばの家に入ってこない。

 

 

お店は、ほぼ知り合いしか来ないような感じらしい。

配信イベントなどを開催して、地下アイドルとかお笑い芸人の卵とかの発表の場にしているっぽい。

 

 

立地も、ビルの奥地。

新規でお客さんが、ふらっとはいってくる要素はないように私には見えた。

 

 

店長。

たまに、田植えなどに手伝いに来てもらっているが、接客業というタイプには見えない。

 

さばの兄は、店長にいろいろな経験を積んで社会性を身につけさせたくて仕事を任せているらしい。

 

私的には、さばの兄は、「自分より劣っている者を支援している自分」に酔っているようにしか見えない。

 

何故なら、店長を見下す発言が多いからだ。

 

 

しかも、店長も店長で、コロナで休業していた時にも自分の給料をいつも通り要求してきた。

 

一人暮らしならまだわかるけど、彼は実家暮らしである。

 

 

店が暇なときは店内でゲームをしているそうだ。

 

 

それなのに、にわとりさんよりも高い給料が支払われている。

 

 

こんな店なんだから赤字なのは当然である。

 

 

さばの兄の言い訳としては、税金対策とか言ってる。

 

 

さばの兄以外の内心は、直ちに店の経営は、やめてほしい。

 

 

やればやるほど、お金が無くなるから。

 

 

ただでさえ、肥料などの経費が高騰しているのに。

 

 

さばの兄は、肥料が上がったから給料だせないわ~とにわとりさんに、言ったそうだ。

 

 

冗談のつもりだろう。

 

 

これから家族も増えるというのに、この感じですよ。

 

 

てめぇが居酒屋辞めたら、全然賄えるわ!って、誰も言いません。

 

 

身内が何を言っても無駄だからです。

 

 

それよりも、にわとりさんは自分たちの収入がどうしたら上がるかを考えました。

 

 

まず、さばの家が作っている作物は、麦・大豆・米などの穀物類。

 

 

これらは、沢山の土地や、高額な機械が必要です。

作物の単価自体はかなり安く、沢山の量を作らねばなりません。

 

 

しかし、作業は機械でバーンとやるのが主で、出荷も野菜みたいに早朝に出荷するというわけじゃないです。

 

 

野菜や花などは、手間がかかりますし、早朝に収穫して出荷しないといけないものが多いです。

 

 

その代わり、単価は穀物類よりも高めなので、比較的狭い畑でも収入を上げることができます。

 

 

そこで、にわとりさんは考えました。

 

 

さばの家には、畑の状態が悪く使ってない場所や、穀物類を育てるには狭すぎる畑が2か所ありました。

 

 

①条件の悪い畑でも作れる、生け花用のはっぱを育てて出荷

②狭い畑で、野菜を育てて道の駅に出荷

 

この作戦で行くことになりました。

 

両方とも、機械などはほぼ不要であり、ひたすら草をとればなんとかなるらしい。

作業が単純明快なので、もしにわとりさんが具合が悪くなったとしても、私だけでもできるのではないかという事で、この2案だそうです。

 

 

このアイディアは、にわとりさんが若手農家の会など、交流の場で得た情報です。

 

 

にわとりさんは、世渡りが上手で、周りの人は聞いたらどんどん教えてもらえたそうです。

 

 

いつもこのブログでは、にわとりさんの不満不平ばっかりですが、こういう先のビジョンを考えたり、農業よりも馬を飼いたいといってるけど、youtubeで作物やトラクターの運転の動画を見たり、なんだかんだで仕事に関して熱心なところがすごいなと思います。

 

 

私に至っちゃ、一年の仕事の流れや、自分ちの畑の場所を全部把握すらしてませんからね…。

 

 

にわとりさんや、兄の悪口を言える立場じゃねぇっすわ。

まぁ、言うけど。

 

 

そんなわけで、にわとりさんは早速今年から道の駅に出店するように申し込んだんですね。

 

 

ほんで、野菜の種を撒いたりなんかしたんですね。

 

 

それがね、発芽しなかったんですね。

 

 

さばのもね、品種選んで撒いたんですわ。

 

 

思いのほか雨が降らなかったり、気温が上がらなかったりで枯れまくったんですわ。

 

 

いっぱい植えて、生き残ったやつは、11月に収穫できるものが多いんですね。

 

 

でも、道の駅に出品できるのは10月までなんですね。

 

 

うん…。

 

 

道の駅の出展料はもう払ってるんですよね。1万6千円。

 

 

うんうん…。

 

 

10月までに出荷できそうなものといえば、ちょっとだけ生き残った私の野菜と

さばの母が育てた野菜。

 

 

うんうんうん…。

 

 

にわとり氏、今月半ばから周辺農家の共同収穫が始まりめちゃくちゃ忙しくなる。

さばのモヨウ氏、8月頭に出産するから動けない。

 

 

ちなみに②のはっぱも、本格的に収穫できるのは3年後から、らしい…。

 

 

段取りが全く上手くできていない。

 

 

 

二人ともあほなのでは????

 

 

さばの実家から野菜を奪って、お金入れないとか、さばの兄と一緒やんけ!???

 

 

 

という訳で、来年からがんばる。

 

 

口座残高については、考えない。

 

 

現場からは、以上です!

 

うちの兄がクソすぎ問題

以前から我が家は財政難であることをお伝えしていたと思います。

 

 

現状としては、双方の実家から出産祝いなどをいただき、一時的には口座残高に余裕ができておりました。

 

 

しかし、出産にあたり必要なものをそろえるのにはお金がかかります。

検診代や、帝王切開なので手術費もかかりますね。

 

 

そしてなんと、にわとりさんの車が壊れて車検が通らず、現在はさばの実家の軽トラックを拝借している状態なんですよ。

 

 

このタイミングで、車を買わなきゃいけないの。

 

 

ついでに、自動車税もガッツリ請求がきております。

 

 

もちろん新車なんぞ買えません。

 

 

中古車です。

 

 

知り合いの方に車を探してもらっている状況です。

 

 

来月の、出産&退院間に合うのか?

 

 

口座残高の金額足りないので、使いたくなかった貯金に手を出すことになるでしょう。

 

 

まぁ、それは、今回書きたかったこととは違うのです。

 

 

二人での生活ですら、実家の支援なしには無理なのに、家族が増えてやっていけるのか。

 

 

このことについて、にわとりさん考えてなりに考えてくれているぞって話です。

 

 

まずは、私たちの収入源はどこから?ってことですが、

 

 

さばの実家が農家で、私たちはそこで働き給料をいただいています。

 

 

この春に戦争の影響で、化成肥料の値段が2倍近く値上がりしました。

そして、秋に更に上がるらしいです。

 

 

肥料は、年間数トン使います。

 

 

作業用の機械の値段も大幅に高騰しています。

 

 

しかし、作物の値段は農協に出荷する場合、自分たちで値上げすることはできません。

 

 

肥料は、2倍に上がったのにです。

 

 

それなのに、政府は作物の生産コストを1割削減してくださいと言ってます。

 

 

意味が分かりませんよね☆

 

 

そして、メディアは、食品の値上がりばっかり注目してますけども、めっちゃ農家やばいぜ~ってことはあんまり報道されていないように思えるのが悲しいです。

 

 

さばの家の家計はもともとやばかったが、そもそも農家全体がやばいぜ!ってなことです。

 

 

更にやばいことがある。(胸糞悪い内容なので注意)

 

 

さばの実家の経営者は、さばの兄になっているのです。

 

 

しかし、まぁ~~~~、さばの兄は仕事をしない。

 

 

畑仕事は、ほぼ、お父さんとにわとりさんがメイン。

 

 

さばの兄は何をしているかっていうと、パソコンやら、動画撮影が趣味なのだが、

撮影の依頼を受けることがあり、出かけまくっている。

 

 

あとは、だいたい寝てるかゲームしてるか、テレビ見てるか、趣味をしている。

 

 

そのくせに、さばの兄は、上から目線なのである。

自分が経営者だという顔をしたいのだ。

 

 

いっそのこと、畑仕事は全部やりません、おまかせします。

にわとりさんありがとう!だったら、良かったことか。

 

 

実際は、にわとりさんの方がはるかに働いているので、自分のメンツをたたせなきゃいけない。

 

 

そのため、にわとりさんを常に馬鹿にしているし、やることなすことすべて否定的である。

 

 

農家の若者(比較的)が集まる会で、さばの父を楽させるためにもっと働け!とにわとりさんに嫌味を言ったそうだ。

 

 

これも、上の立場としてアピールだったつもりであろうが、明らかにさばの兄が畑に出ていないのは周囲の方々も知っていたことだった。

 

 

愚か、としか言いようがない。

 

 

たまにやる仕事に関しても、うんざりすることが多い。

 

 

一部の作業だけは、さばの兄だけがやるものがある。

 

 

田植えの機械を運転したり、麦畑に薬を撒いたりなど。

 

 

田植えは、機械を運転する人、苗を補充する人が乗る。

 

 

苗を補充する人は立ったり座ったりするのだけれど、さばの兄が猛スピードで運転するため、車酔いしてしまったり、機械にも負担がかかる。

 

 

薬の散布は、何故か雨が降る直前に撒いたり、やらなきゃいけない回数をこなしていなかったり。

 

 

更に酷いのが、さばの兄は浪費癖があって、安いからといって大量に食べ物やら飲み物やらをネットなどで段ボールで何箱も買い込み、対して食べないで賞味期限を過ぎたものが大量にある。

 

 

例えば、缶に入ったコーンスープ。これも大量に購入して、賞味期限が数年経っていた。

 

 

それをどうしたと思います?

 

 

畑に撒いたんですよ。

 

 

農薬の、機械に入れて。つぶつぶコーンを。

 

 

ちなみに、今年は、ソースを撒いている。

 

 

頭がおかしい。

 

 

さばの兄のどうしようもなさは、まだまだあるんですけど、キリがない。

 

 

にわとりさんも、当然さばの兄にはうんざりしているが、言い返したところで事態が良くなるわけがない事をしっているので、下手に出ているフリをしている。

 

 

自分がやればもっといい作物ができると思うのに、さばの兄が台無しにしてるのに、めっちゃ偉そうに絡んでくる。

 

 

それは相当ストレスのたまることである。

 

 

私が、にわとりさんを庇うべきなんだろうけど、私だってただキレるだけになってしまうので、意味がない。

 

 

なるべく近づかないようにすることぐらいしか策が思いつかない。

 

 

にわとりさんのストレスの吐きどころは、私になる。

 

 

愚痴りたいもの当たり前である。

 

 

しかし、ややこしいことに、身内の事を言われていると、なんだか自分が悪いように思えてきてしんどくなってしまうのだ。

 

 

兄が一番アレだけども、さばの父・母・おばば様も、よろしくない所があって、私自身も納得せざるを得ない。

 

 

だけども、やっぱり、その環境で育った私も、そのよろしくない所を持っていて、自分自身を責められている気持ちになってくる。

 

 

もうめちゃくちゃである。

 

 

そんなんだから、にわとりさんの愚痴を聞いているとイライラしてしまう時がある。

 

 

一番イライラしているのはにわとりさんであろうに。

 

 

そこは、私が支えなきゃいけない所なのに、支えるどころか、イライラしてる。

 

 

やっぱり、私自身もどうしようもないのだ。

 

 

あぁ、にわとりさんの考えについて書こうと思ったのに、兄に対する文句だけになってしまいました。

 

 

タイトルも最初は「にわとりさんの考え」だったのに、変えました。

 

 

あまりにも、長くなったのでにわとりさんの考えは次回にします。

 

 

だけどね、次回も、さばの兄の悪口から始まるんだよね…。

 

 

皆さん、こんな身内のアレに付き合わせてごめんなさいね~。

 

 

という訳で、続きます。