鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん18 お弁当を食べてもらいました

 前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

下山して、近くの動物園へ。

まずはさっそくお弁当を食べる事にしました。

 

おんさんがシートを持ってきてくれたのでそれを敷きました。

 

 

お弁当のラインナップ

・お母さんが握った小さめのおにぎり

・私が焼いた卵焼き

・ウィンナー

・トマト

・家に生えてたパセリ

 

 

という、大したことのないもの。

故に、クソマズイということは無いだろう。

 

 

むしゃむしゃ。

 

(あ…卵焼き、味うすかった~。あと、お酒入れすぎたかな~。)

 

などと私は思ってました。

 

 

一方、おんさんの方は特に味の感想は無し。

 

 

乙女心としては、何か感想を言って欲しかったところだけど…。

 

 

まぁ、卵焼きぐらいしか料理って感じじゃないし…美味しいって訳でもないから仕方ないのかもしれん。

 

 

お弁当は量が少なめだったので、食後に再びカヌレを二人で食べました。

 

 

 

 

 ご飯も食べ終わったので、動物たちを見に行きました。

 

 

途中でおんさんが、手を繋いでも良いですか?と聞いてきました。

私は、いいですよ~と答えました。

 

 

おんさんと手を繋いだのですが、なんだかおんさん、固いような…。

緊張しているのかな?

 

 

 

以前、るーさんと手を繋いだ時。

耐性が無さ過ぎて泣きそうになってたのに、今回のこの余裕…。

成長したんだか、どうなんだか。

 

 

 

そんな事を考えてましたが、おんさんは満足げでした。

しかし、私の中では着実にモヤモヤが蓄積されておりました。

 

 

気温が寒くなり、私は具合が悪くなってきました。

おんさんは気遣ってくれましたが、せっかく動物園に来たのだから全部見たい!と気合を振り絞って見て回りました。

 

 

動物たちを全部見て、この日は帰りました。