鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

みみっちぃぞ、さばのモヨウ

某日。

 

 

1人で出かけるチャンスがありそうだった。

 

 

だけども、どうせまた前みたいに、グダグダになってひたすら疲れるだけになりそうと思ったら苦しくなった。

 

 

どんぐらい苦しくなったかというと、なんだか良くない夢を見るくらいには、モヤモヤしていた。

 

 

それでも、一応、出かけていいかい?とにわとりさんに聞いたところ、結局3人で行くことになった。

 

 

私の目的は、本屋さんで本を立ち読みするくらいだったのだけれど、立ち読みしてると赤ちゃんさんがグズってしまった。

 

にわとりさんが、その本さっさと買っちゃいなよっていうので、買った。

 

 

で、その後もグズグズ。

 

 

ご飯も、にわとりさんがサッと買ってきたものを、外で鳩に狙われながら食べた。

 

 

赤ちゃんさんの、機嫌が悪い理由は、歩きたいのにベビーカーに乗せられるからだ。

 

 

下ろすと、なかなか思う方向に進んでくれない。

 

葉っぱが好きみたいで、事あるごとに拾おうとする。本屋さんだったら、本を棚から出そうとする。

 

まぁ、そんな姿は面白いのだけど、進まんのだ。

 

 

無理やり抱き抱えて帰ろうとすると、のけぞるのけぞる。

 

 

生まれたときは3キロもなかったのに、もう12キロもある。

 

 

大変。

 

 

なんだけどさ。

 

 

前に1人で出かけた時より、満たされた感じはあった。

 

 

何でだろ。

 

 

本を買ったから?

 

 

にわとりさんが行動を決めたから?

 

 

自分の財布からお金を出してないから?

 

 

そんなことぐらいしか思い当たらなくて、凹んでいるのだ。

 

 

みみっちくて。

 

 

1人で行ってたら、本を買ってないだろうなぁと思う。

 

 

うーん。

 

 

別に本を買わないことが、悪いことでもないし、買うことも偉くも悪くもないのだけれど。

 

 

まぁ、いつものパターンだったら買わないなぁって所を、変えたってのは良かったのかもしれない。

 

 

でも、なんでもかんでも買えば良いって訳じゃない。

 

 

買って後悔することもあるじゃない?

 

 

結局、自分が本当に欲してるのか見極めができてないからなのよね。

 

 

んー、大げさのような気もする。

 

 

どうせ、いつか死ぬのだから、後悔する行動をしてしまっても、いいじゃないか、と思えたら良いのにね。

 

後悔するゾーン(?)が広すぎるってのもあるよな。

 

 

なんだか疲れてるなぁ。毎日…。

 

 

悩みすぎ、ということに尽きるかもしれん。

 

いつものパターンと逆にしてくのはありだと思うけど、いつものパターンに気づかねば。

 

 

そして、逆って何?ってなることもあるし、よくわからんのじゃ。

 

 

とりあえず、Xの広告に出でくるパジャマをず〜〜っと気にかけてるので、それを買うか?

 

 

あと、ろくに絵も描いてないのにな…と思って買ってない画材もありまして。

 

 

あと、新刊も出てるけど何となく買うの我慢してる漫画もありまして。

 

 

そういうのを買ったほうがいいんですかね。

 

 

どうなんでしょうね。

 

 

まだ、踏ん切りがつかねえ。

 

 

貯金あるのにだよ。

 

 

みみっちい〜〜〜〜!