鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

初めてネットで服を買った。

ネットを見てたら、珍しく欲しいなという服があった。

 

 

 

 

衣服の知識がさっぱりなので伝わらない説明だと思うけど、パーカーの帽子ないバージョンの形で胴体の生地がモコモコとしていて、北欧テイストな植物が刺繍されてる紺色の服。

 

 

お値段、8000円近く。

 

 

私の普段着からみたら、結構高い。

 

 

そして、サイズがよくわからんのだった。

 

 

LとかМとか書いてない。

 

 

肩幅など、袖の長さなど、数値は示されていたが、よくわからん。

 

 

肩幅ってどっからどこなのよ。

 

 

図解があったし、自分の手持ちの服を測ったけど、分からん。

 

 

肩の斜めのどこまでを含むのか、分からん。

 

 

買って入らなかったらどうしようと。

 

 

似合う、似合わない問題は、パーカーみたいな服だから大体許容してくれるだろうな…とは思った。

 

 

あっ、帽子無しパーカーみたいな服って、トレーナーって言うのでは?もしかしたら?

 

 

どうかな。違うかもしれない。

 

 

まぁ、とりあえず、ここではトレーナーという事にしておこう。

 

 

そのサイズがよくわからんトレーナーですが、着用モデルさんの身長が私より+2センチだったんですよ。

 

 

だから、大丈夫…かもしれない?と思った。

 

 

しかし、モデルって人種は細身でできているのが当たり前だし、それに比べて私の肩幅は平均より広かろう。

 

 

果たしていけるのか?大きめサイズとは、記載されているが。うーむ。

 

 

と悩みに悩んだが、旅行することに決めたし、新しい服を買うか〜と、なったわけ。

 

 

思い返せば、インターネットっで服を買うのは初めてな気がする。

 

 

数日後、服は届いた。

 

 

懸念していたサイズ感は、ぴったりサイズでした。

 

 

しかし、思ったよりも生地が薄手で、刺繍も糸がピョーンとしてた。

 

 

8000円でこのクオリティかぁ。

店舗で実物を見てたら購入には至らなかったなぁ。

 

 

なかなか、インターネットで衣服を買うのは難しい。

 

 

まぁ、これも経験である。

 

 

数日後。

 

再びインターネットで服を買う機会が、意外と早くやってきた。

 

 

とはいっても、自分の服ではなく、友達の赤ちゃんへの出産祝いである。

 

 

友達は、服は安さ重視にしてしまうから〜と言っていたので、ちょっといい服をプレゼントしてみようかと思った。

 

 

赤ちゃんは、女の子なのだけど、やっぱり女の子の服って可愛い!

 

 

選ぶ楽しみがある。

 

 

私も性別は、一応女であるが、選ぶ楽しみを感じられないのは何でだろうな…。

 

 

これも迷いに迷ったけど、すっげぇ苺柄の服と、フリフリの水色の服を送った。

 

 

友達は、遠方なので実際に見ることはできないのだろうが、喜んでくれると嬉しいな。

 

 

すっげぇ苺柄の服が、私的にかなりいい感じな気がして、むしろ私が着たいぐらいだなと思ってしまったので、大人が着れるサイズの苺服はないものか?と、検索したらシーインで、どすこい!苺柄って感じの服が出てきて、いいなぁと思ってしまったのであった。

 

 

確実に、34歳が着る服では無い。

 

 

しかしだ。

 

 

なんか、いっそのこと、苺柄のスカートも探して全身苺を主張してみたいという気持ちが湧いてきたんだけど、どうしよう。

 

 

普段スカートとか履かないのに。

スカートだったら、すね毛の処理をしないといけないのが面倒

 

 

全身いちごコーデで旅行したらメンタル強くなるかな。

 

福岡にいちごコーデとか、あまおう業界の人と思われるかもしれない。

 

 

それは、困るな。

 

 

いちごの知識ないからな。

 

 

新鮮ないちごの見分け方とか聞かれても分からん。

 

 

おわり。