鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

アダルトショップで装備を整えよう

とある日。

 

にわとりさんと一緒に、アダルトショップに行く事にした。

 

 

 

理由は、ただ一つ。

 

装備を整えるためだ。

 

 

なぜ、装備を整えなければならないのか。

 

 

にわとりさんの一物が入らないからだ。

 

 

行為は私にとって、拷問に近い。

 

 

それをなんとか緩和すべく、補助効果や、経験値をあげるアイテムが必要だったのだ。

 

 

夜。

店舗に到着する。

 

 

 

外観からは、何も見えない。

怖すぎる。

 

 

怯えながら二人で来店。

 

 

店内は結構大きい書店風だった。

 

 

まぁ、一面にAVが陳列されているのだが。

 

 

周りは、おじさんがぽつぽつ居た。

女の人なんか居る訳がなかった。

 

 

にわとりさんは、私が婦人科に行った時に女性しかいないから嫌だと言ってついてきてくれなかったのが不満だった。

 

 

でも、きっと、にわとりさんにとって産婦人科は、アダルトショップ並みの気まずさを感じていたのかもしれない。

 

 

ソワソワしながら目的のコーナーにたどり着いた。

 

 

おもちゃコーナーである。

 

 

ローション、バイブレーションを選ぶ。

 

 

修行用に、一物の模型を買う事にした。

 

 

にわとりさんは、これがいいんじゃないか?と、商品を指さす。

 

 

小さくて、抽象的な形をしていた。

 

 

私は、こんな小さいのは意味がないのでは!?と思い、私は別の商品を指さした。

 

 

当店NO1商品。

どう考えても、アレをかたどったリアルなやつだ。

 

 

にわとりさんは、大きすぎるのでは?と言ったが、そんなに変わらんよな…と私は、思った。

 

 

横に置いてあった、日本人サイズです!って書いてあるのもあったが、明らかににわとりさんのより小さい。

 

 

指は入るんだから、これじゃあ、意味が無いんだよ!!!!

 

 

つい、熱が入り説得する私。

 

 

周りのお客さんにチラチラ見られていたらしい。

 

 

周りには、旦那のモノだけでは我慢できない淫乱な女と思われたことでしょう。

 

実際は、それどころか未だに未経験者である。

 

 

こちとら、遊びで来てるわけじゃねぇんだ…。

 

 

結局、NO1のピンクの厳つい武器を購入。

 

 

そんな訳で、装備を入手したのですが、これらを実装するのはまだ先のお話。

子宮筋腫がおちついてからね)

 

 

後日、購入した武器とにわとりさんのを比べる。

 

 

確かに、買ったやつの方が少し大きいけど、ほぼ変わんなかった。

 

 

にわとりさん…自分のサイズは普通だと言っていたのに、あれは嘘だったのだ。

 

 

 

昔付き合った彼女たちも皆、大きいって言ってたらしい…。

 

 

 

とにかく嘘をつかれていたことがショックで…。

 

 

 

よくわかんないけど、酢で〆たら小さくなったりしないかなと思った。

(オチが思いつかなかったので、てきとうに終わります)