鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【修行旅行】福岡編3

前回からの続きです。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

小倉駅にやってまいりました。

ここでは、まず昼食をいただきます。

朝を控えめにしたので、お腹も空いてまいりました。

 

 

豚骨ラーメンと餃子(写真なし)を食べました。

 

 

実は、昔インスタントの豚骨ラーメンを食べた時、あまり好きじゃなくて。

豚骨ラーメンには苦手意識がありました。

 

でも、せっかくだから食べてみようと思ったんですよね。

 

麺も硬めにしてもらいました。

 

 

食べてみたら、全然大丈夫だった。

前に食べたインスタントのとは別物でした。

 

麺も硬いのおいしかったです。

 

そういえば、私、カップ麺にお湯入れて早めのバリバリしてる感じ好きなのよね。

 

ふやけてノビノビになったのも好きだけど。

 

そんな事はどうでもよろしいのですが、あっという間に食べ終わってしまいました。

 

 

まだ全然いけるな。パフェも行こう。全然食える。

 

と思って、パフェ屋を目指しましたが道が分からん。

 

 

ぐるぐるさ迷っている内に、そこそこお腹が膨れてきた感が出てきたんですが、パフェ屋に到着。

 

せっかく頑張って来たんだからパフェを発注。

 

やばい。デカい。

 

これは、食べきれないかもしれないと思って、数口、口に運びました。

 

 

これは、マズイぞ。

 

あっ、パフェがマズイ訳ではない。

 

 

胃に全部収める自身がない。

しかし、せっかく頼んだのに盛大に残すとか、もったいなさすぎる。

 

 

果たして、さばのはどうしたでしょうか。

 

 

答え。

パフェをかっ込んで食った。

 

 

もうね、これは、一気に食べるしかねぇ!と思って、食べた。

 

味とかもう、分からんくて、完食せねばという気持ちでひたすらに食うた。

 

 

ソフトクリームの冷たさと、胃がやべえのに、パフェが大量にあって食べきれるのかどうかの不安で、震えていた。

 

 

私は一体何をやってるの?

アホなの?

 

 

何かしらの修行でしかなかった。

これぞ、まさに修行旅行である。

 

 

まぁ、なんやかんやで完食した。

我ながらよぉ食べきったと思う。

 

 

食を楽しむ的には0点ですが、修行という観点からは、なかなかスリリングであった。

 

嬉しくはない。全然。

 

けど、状況を盛り上げてくしかないんだよオォォオオオ?

努力してるのだ。

 

方向性がヘンテコすぎるが。

 

 

このあとは、いよいよイベントに向かう。

 

来た道を一旦戻って駅に行く予定だったのだが、全然分からん。

 

ナビ機能使うじゃん?

 

今はこっちの方向を向いてますよ〜って、表示。

 

あれ、嘘っぱちを言いやがるんだよね。

 

これで、初日に目的地と真逆方面に突っ走るという事が起きた。

 

なので、地図を頑張って読んだ。

コンビニとかを目印にして。

 

それでなんとか駅に戻れたので会場に向かうことにしたのだけれど、私はとても焦っていた。

 

 

実は、イベント会場にて、私の数少ないブログ友達のほうふつさんと会うことになっていたのだ!

 

なんと、私の絵の展示をわざわざ見に来てくれるとのことで…!!!

 

 

そんな、ほうふつさんのブログはこちら⇩

soukyokuvariety.hatenablog.com

 

ほうふつさんは、歳も近く、背も近く、体重も近く、勝手に同志だと思ってる人です。

 

 

 

話は戻るけど、私は焦っていたのだ。

 

 

何故かというと、にわとりさんにイベントで、にわとりさんの好きそうなエロ漫画を私が見繕うというミッションがあったのだ。

 

したがって、ほうふつさんより早く到着し、エロ漫画を買わねばならぬ。

 

会場に着くと、まっすぐ見本誌コーナーへ向かった。

 

自分の作品を見に行かずに、エロ本を読んでいたのであった。

 

周りは男性しかいなかった気がするけど妙な所は恥じらいを持たない、さばの選手。

 

変なタイミングで急にメンタルが強い。

 

結局の所、にわとりさんが求める異世界転生系のエロ本は無さそうだったので、購入せず。

 

ようやく、その後に自分の絵が展示しているスペースへ向かった。

 

しかし、また事件が起きたのであった。

 

続く。