鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【修行旅行】福岡編5

 

前回からの続きです。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

謝罪文からの、お互いの服装の特徴を言い合い待ち合わせることに。

 

 

ほうふつさんを発見することができました!

 

 

会うのは初めてだったんですけど、ほうふつさんはツイキャスや自撮り画像をネット上に上げていたのですぐに分かりました。

 

 

お互いに、どうも~って感じで、全然初めまして感はありませんでした。

 

お互いのブログを4年ぐらい?読んでるからですかね、人柄を知ってましたし、ほうふつさんは、ブログのまんまのほうふつさんでした。

 

 

一応私のからっぽのスペースを見てみることにしました。

 

 

私が「あの…すいません、せっかく見に来ていただいたのに、なんも無くて…」と言うと、

 

 

ほうふつさんが、「何もなくて、なんか面白いですねwww」と言ってくれて、私が作った名刺をもらってくれました。

 

 

私的には、何もなくて面白がっているほうふつさんが面白かったし、何よりそう申し上げてくれて心より感謝申し上げますという感じであった。

 

 

そのあとは、私が気になっていたところを探し回ってちょっと買い物をしたんですけど、すでに完売とか、そもそもサークルさんが撤収されていまして、イベントは大盛況だったみたいです。

 

 

せっかくなので、ほうふつさんと茶でもしばきましょうか。

ということで、会場を出まして。

 

 

ほうふつさんが、「あっちの方は開けているので(喫茶店を探しに)、行ってみましょう」と言い、私も「そうですねぇ~」とか言って、歩いたら全然店が無さそうな雰囲気の所に出ました。

 

 

私が、方向音痴なのは知ってた(?)けど、まさかほうふつさんもあまり得意じゃなさそうなのは意外であります。

 

(ほうふつさんのファンが読んだら意外な情報に喜んでいるだろう。へへへ、ナイスさばのだろ?よせやい、よせやい。)

 

 

なんやかんやで、喫茶店に入ることに成功した我々。

 

 

それから、ずっとブログの話をしてました。

 

 

ブログ界隈の闇に触れたり触れなかったり。

 

 

お互いふざけ散らかした記事を読んでもらいたいのに、ブログのトップ5記事には真面目なのばっかり表示されることに、納得しないよね~など。

 

 

私は、ほうふつさんにとって不満は面白い事とセットで起こることが多いと仰ってたのが印象的でした。

 

 

私は、日々なにかと不満ばかり抱いておりますし、ブログを更新する理由は不満のエネルギーで書くことが多いのです。

 

 

私のブログは、醜態をさらすチラシの裏みたいなものだと思ってたんですけど、ほうふつさん曰く情緒不安定の時も文章が面白らしいです。

 

 

え~!

 

 

自分では、クソみたいな感情を公開してる公衆トイレ的な感じだから、見る側としてはただただ私のうんこを見せつけられてる不愉快な要素しかないと思ってたん、ありがたいですよね。

 

 

なんかね、めっちゃ褒めて下さったんですけどね。

 

 

やや、引っかかることも言われまして。

 

 

ほうふつさん「さばのさんって、やっぱり普通じゃないですよね!」

 

 

確かにね、30代女性が、人と会う予定があるにも関わらず、事前に豚骨ラーメンと餃子食うし、全く化粧もしてないし、その点では普通ではなかろう。

 

 

だけど、会話の中で、ほうふつさんが今まで出会った珍妙な方々とのエピソードを語ってくれてたんですけどね。

 

 

その面々を含めて普通じゃないってことは、なんか…なんとも言えない気持ちになりましたね。

 

 

でも、本当は普通じゃないって言われて、少し嬉しさも感じていたさばのモヨウであった。

 

次回へ続く。