鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん5 好きになる事

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

おんさんから積極的にお誘いが来ていたのですが、Skypeする機会を増やしてもらいました。

 

 

ひきこもり気質の私は、出歩くのがめんどくさかったからです。

月1でも多いなと思ってしまうレベルなのです。

 

 

 友達あんまりいないからね…。

出歩くと、出費もかさみますしね…。

 

 

 そこを渋るなよ…という感じですが、

私はケチくさいので結構精神的なダメージになります。

無理はしない方向性をとりたいと思いました。

 

 

ということで、おんさんとお話したんです。

 

 

おんさんは、普段の状態で私と会話できていると言っていましたが、

私は違うんじゃないかなと思ってました。

 

 

自分をよく見せようという緊張感みたいなものを感じます。

 

 

具体的に言うと、私に好きになってもらうために何かしなきゃという感じです。

全然、具体的じゃなかった…(笑)

 

 

私的には、それはちょっと違うなぁと思う訳です。

 

 

好きになったら、相手が自分の事が好きかどうかよりも、とにかくもう存在してくれることが嬉しいんですよね。

 

 

 

例えるなら、パンダのシャンシャン。

存在しているだけで、嬉しい気持ちじゃないですか。人によるけど。

 

 

シャンシャンが私の事が好きかどうかなんて、どうでもいいじゃないですか。

いや、シャンシャンが私の事を好きだったらそれは嬉しいけども。

 

 

とにかく、シャンシャンが私の事を好きかどうかはあまり関係ないんですよ。

シャンシャンの事が好きだから、嬉しい気持ちになる。それだけ。

 

 

すっげーシャンシャン大好き人間みたいになってしまったけど、人並みに好きなレベルです。

 

 

相手に、どうしたら気に入られるかを考え出したら精神的にしんどいです。

考えすぎて、相手のことが理不尽に嫌いになりかけたことがありました。

 

 

 

すっかり、私は上から目線になってしまいました。

おんさんは、安心して人を好きになったことがないんだな…と。

 

 

今後、私とはどうなるかは分からないけど

何かのきっかけになれたらいいなと思いました。

 

 

 

 

お前は、何様じゃ?

 

 

 

 

相手は、19歳年上です。

そんなの関係なく、余計なお世話を発揮しまくっていくのでした。