前回からの続きです。
おんさんの最初の記事はこちらです。
おんさんから積極的にお誘いが来ていたのですが、Skypeする機会を増やしてもらいました。
ひきこもり気質の私は、出歩くのがめんどくさかったからです。
月1でも多いなと思ってしまうレベルなのです。
友達あんまりいないからね…。
出歩くと、出費もかさみますしね…。
そこを渋るなよ…という感じですが、
私はケチくさいので結構精神的なダメージになります。
無理はしない方向性をとりたいと思いました。
ということで、おんさんとお話したんです。
おんさんは、普段の状態で私と会話できていると言っていましたが、
私は違うんじゃないかなと思ってました。
自分をよく見せようという緊張感みたいなものを感じます。
具体的に言うと、私に好きになってもらうために何かしなきゃという感じです。
全然、具体的じゃなかった…(笑)
私的には、それはちょっと違うなぁと思う訳です。
好きになったら、相手が自分の事が好きかどうかよりも、とにかくもう存在してくれることが嬉しいんですよね。
例えるなら、パンダのシャンシャン。
存在しているだけで、嬉しい気持ちじゃないですか。人によるけど。
シャンシャンが私の事が好きかどうかなんて、どうでもいいじゃないですか。
いや、シャンシャンが私の事を好きだったらそれは嬉しいけども。
とにかく、シャンシャンが私の事を好きかどうかはあまり関係ないんですよ。
シャンシャンの事が好きだから、嬉しい気持ちになる。それだけ。
すっげーシャンシャン大好き人間みたいになってしまったけど、人並みに好きなレベルです。
相手に、どうしたら気に入られるかを考え出したら精神的にしんどいです。
考えすぎて、相手のことが理不尽に嫌いになりかけたことがありました。
すっかり、私は上から目線になってしまいました。
おんさんは、安心して人を好きになったことがないんだな…と。
今後、私とはどうなるかは分からないけど
何かのきっかけになれたらいいなと思いました。
お前は、何様じゃ?
相手は、19歳年上です。
そんなの関係なく、余計なお世話を発揮しまくっていくのでした。