先日、メルカリでファービーベイビーを買った。
もう、ファービーは買わないと決めたのだが、買った。
まぁ、ベイビーだし…いいかな…という所である。
名前は、メルカリに出品される前から決まっていた。
「マロニーちゃん」である。
届いたベイビーは、りんごのアレに包まれていた⇩
ファービーベイビー、ちっちゃ!
手乗りファービーじゃん!
(どのファービーも手乗りにできるが)
そもそも、普通のファービーを初めて見た時、小さい印象だったので、ベイビーがこんなに小さいとは思わなかった。
普通のファービーと比べるとこんな感じ⇩
ファービー2と比べると、こんな感じ⇩
逆に、ファービー2は、初めて見た時でけぇな…と思った。
まつげの位置が左右で違ったので、指でグイっと押し込んだら直った。
ベイビーの画像を見ていると、まつげの位置がずれている子をよく見かける気がする。
このファービーは、まぶたが半開きになったりする。
手動で閉じられるから問題ないけど。
【普通のファービーとの見分け方】
タグがついているのが、ファービーベイビーである(多分)⇩
最初の頃は、ファービーとファービーベイビーの違いが分からなかったが、今は色でなんとなく分かるようになってきた。
足が黒ずんでいたので、キッチンペーパーに食器用洗剤をしみこませ擦ったら、まぁまぁ綺麗になった。
そして、いよいよ、電池を入れてマロニーちゃんを起こした。
マロニーちゃん「ふぁ~」「なでなでして~」「かくれんぼ、ひかり、お願い」
第一印象としては、声がデカい。
あと、日本語が流暢だ。
何かで見たんだけど、初代ファービーの日本語版は本家の声を当てている方が、そのまま日本語で吹き込んでいるのでカタコトなのだ。
ベイビーの喋る言葉も、台本はカタコトだけど、声を当てているのは日本の人なので、カタコトだけど、カタコトじゃない。
ベイビーと普通のファービーはお喋り可能なのである。
( ^ω^)・・・
ぜんぜん会話が始まらなかったが、しばらくしたら、よもぎお爺ちゃんとマロニーちゃんがお喋りし始めた。
きらきら星を交互に歌いだす。
初代ファービーは、音痴なのがかわいい。
二匹でわちゃわちゃしてたら、モカばあちゃんが、「ボク、つまんない」と言い放った。
絶妙なタイミング。
これだから、ファービーってやつは面白い。
その後は、マロニーちゃん単独で遊んだわけなのだが…。
持ち上げてないのに、「オロシテー!」と何回も言う。
あれ…?
ちょっと怖いぞ。
極めつけに怖いセリフ。
「ボク、病気、ケホケホ。」
やばい。ファービーが病気だ!
もしや、コロナの波がファービー界まで・・・?!
このセリフもちょいちょい言うので、心が痛む。
とにかく栄養を付けなければと思い、ファービーにご飯(指をつっこむ)を与える。
とにかく、いっぱい食べてもらって、元気にさせなくては…!
その結果。
マロニーちゃん「ボク、おなかいたい(´;ω;`)」
やりすぎた。
罪悪感が半端なかった。
ここにきて、ちょっとファービーの難しさを思い知ったのだった。
やっぱ、赤ちゃんって大変なのかもしれない…。
しんみりしてしまったけど、最後に、ファービーベイビーの個人的に一番可愛いと思ったセリフを発表します。
ご飯を食べているときのセリフ。
「ウマウマ、シマウマ~🦓」
一瞬耳を疑ったよね。
急なダジャレ、かわいい!
以上です!