鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん30 挨拶編

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

・さばのが派遣のバイトを始めて、毎年恒例の情緒不安定モードになる。

 

・そうなってしまうことを受け入れて欲しくて、にわとりさんに仕事の不安を話す。

 

・にわとりさんに怒られる。

 

・そんなに辛くなるのに、どうして働くのか。

 

・冬に働かなくても、さばのは金銭面的に問題がないので、そんな辛い思いをするなら働かない方が良い。

 

・お金を貯めるだけのために辛い思いをして働くのは、どうかとおもう。

 

・もし今後二人で生活するようになったら、冬にはにわとりさんは外で働き、私は内職で生活するようにしてあげたい。

 

とのこと。

 

 

今、文字として書いてみて、にわとりさんは心配してくれているんだなぁと思えるけど、その時の私は私がやっていることを否定されたと感じました。

 

 

それと同時に、嫌なら働かなくていいじゃん!と言い切れるにわとりさんの力強さにも惹かれました。

 

 

・さばのの両親ににわとりさんと付き合っている事を報告

 

理由としては、にわとりさんには私が親に嘘をついて報告して泊りにきてほしくないからなのですが…。

 

 

 

さばの「にわとりさんと付き合う事にしたから、今度アパートに泊りに行ってくるね。

 

 

さばの母「え!?何それ!?ダメでしょ。」

 

 

さばの(うわ…)

 

 

さばの母「そういう事なら、挨拶しにこないと

 

 

さばの(うっわぁ…)

 

 

うちのお母さんは古いタイプの人間なので、もうなんつうか、そういうののアレが全然駄目な感じで、まぁ予想通りだなぁといったところです。

 

 

 

そして、にわとりさんにそのことを報告したら、「それなら全然、挨拶しにいくけど?」などと言い出し、泊りに行きたいだけなのになぜか両親への挨拶イベントが発生してしまいました。

 

 

付き合うだけのはずなのに、結婚するの決定みたいになってしまった。

 

 

ズルズルと、後には引けないよね?みたいなことをどんどん私が重ねてしまったのだった。

 

 

その後も、なんか知らんけど、にわとりさんの働いている牧場の親方さんがにわとりさんが結婚して退職するなら、さばの側が挨拶しに来いということになった。

 

 

その親方は、にわとりさんが農家としてちゃんとやっていけるのか私の両親と話がしたいとのことでした。

 

 

という訳で、何故かにわとりさんの親方に、さばのの両親と挨拶に行くという謎のイベントが発生。

 

 

意味が分からない。

 

 

私の両親に話したところ、いいよと言ってくれたので、行ってきましたが…。

 

 

両親と親方が話して、私はほぼ何も話さず(親方が怖いので私は裸眼で対面していた)ひたすら尿意と戦っていました。

 

お父さんが昔、牧場で働いていて、にわとりさんと境遇が似ているらしかったので、場が和やかに終了。

 

 

親方問題は、丸く収まりました。

 

多分…。