鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

何も変わらない

今日から、ゆるゆると家での農家の仕事がスタートした。

 

そんで、お母さんに癇癪を起す私。

 

理由は、毎年使う道具がいつもと違う場所にあったから。

それだけのこと。

 

今まで、ずーっと同じ場所にあったのに

何故か置き場所を変えた事にイラっときたのだ。

 

身内に対しての癇癪、最近減ったと思ったけど全然だった。

 

会社では、どうでもいいような事を注意された場合

悲しくなったり不安になったりした。

 

でも、身内に対しては何でこんなに怒りを燃やしているんだろうか。

怒りをぶつけると、火に油が注がれるような発言が返ってくる。

 

全くの不毛。

こんなに、毛深いのに不毛とはこれ如何に?!

 

だから、自分の発言方法および気の持ち方を改めねばならない。

だけど、怒りが燃えたらボァ!と言っちゃうから。

難しい。

 

途中あたりで、「今、自分はイライラしてるな…」と

認識するようにはなってきたと思う。

 

怒りが飛び出す前に認識できればいいのだけれど。

 

それが、なかなかできないので

なるべく家族には近づかないという手法をとりたくなる。

 

だけど、基本仕事はおかあさんといっしょなので…。

 

日々の中に、自分なりの楽しさを見つけたい所です。

 

 

そう思って、最近絵を描き始めている。

昔は、ただ絵を描いたり、見たりするだけでワクワクしていた。

NHKの「つくってあそぼ!」とか大好きだった。

 

それを取り戻したくて、絵を描き始めたんだけど…。

 

自分の描きたいものが、よくわからない。

なんとなく、イメージができたところで完成までいかない。

 

結局、何もかもそこでつまずくような気がする。

ゴールをイメージできないのだ。

 

仮に、ゴールを設定したとしても

「そのゴールって本当に合っているのだろうか?」

「やっぱり、なんか違くね?」となる。

 

そうすると、自分って何もできないんだ…と落ち込む。

 

落ち込んだ時は、甘いものだろう。

ウン、甘いものサイコーゥ!!!

 

そんな感じなのと、コールセンターで全く動かなかったため太った。

多分5キロぐらい太った。

 

すると、落ち込むだろ?

 

そうすると、甘いものだろう?

 

ということは、太るだろ?

 

何も変わらないと思ったけど、そんなことなかった。

着実に太っていた。

 

 

「それは、地道な積み重ねをした結果だった。」

 

 

なんか、ちょっと偉い人みたい。ここだけ読んだら。

もしかしたら、私って偉いのかもしれない?

 

なんかもう、いいよね。

 

わたしって、えらいよね。

 

なんか知らんけどさ。

 

なんか、知らんけど。

 

 

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