最近は、悲しみの渦に陥ることは少ないが、決して順調にいっている訳ではない。
また、急に私の不満が爆発してしまう可能性は大いにあるし、にわとりさんに伝わらない程度にムッとしていることもある。
比較的情緒は安定しているけど、幸せか?と聞かれるとそういう訳でもない。
なんとなく日々を消化してやり過ごしているからだ。
もっと、細かく言うと「自分で選択をしていないから」だ。
にわとりさんが、こうした方がいいんじゃない?と言われたら、それをほぼ飲み込む。
例えば、きのことごぼうの炊き込みご飯を作ろうとした時、にわとりさんに「えぇ?肉入れないの?」と言われたら肉を入れたりする。
私は、入れないで作ろうと思ってたけど、にわとりさんに合わせてしまう。
本当に、些細な事だけれど、こういう事を誰か決めた選択に合わせてしまうと日々消化している気持ちになってしまうのだと思う。
だから、↑の時は「私は、肉を入れたくないの」と言えたらよかったのだ。
仮に、それでも拒否され肉を入れたとしても、自分の意見が言えた事を自分で評価すればいいと思う。
対人に関わらず、どのお菓子を食べるか、次は洗濯か・風呂に入るか、などを決める事を意識していけば少しづつ自信につながるのでは?と思う。
というようなことを、ずっと考えているんだけど、まぁ忘れる。
選択を誰かに任せ続けていたから、染みついているのだし、なかなか軌道修正が難しいのは当然のことだと思う。
だから、なるべく忘れないようブログにも書いているけど、まぁ忘れるんだろうな~と思います。
忘れたら、思い出して、何度も何度も繰り返す。
そうやって、習慣づけできたらいいなぁと思います。