鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

非効率だけど、まぁいいか

相変わらず、道の駅に出せるものが無くて困っている。

 

 

今日なんか、420円の利益にしかならなかかった。

 

 

そこから、手数料などが引かれる。

 

 

二人で作業して、収穫と梱包に1時間ぐらいかかっているかもしれない。

 

 

何でそんなに時間がかかるかというと、無農薬で栽培しているので虫がついていないか、水で洗ったり、確認したりするからとにかく時間がかかる。

 

 

虫が付いたものを出荷してしまうと、ブラックリストに入れられて、出店できなくなってしまう。

 

 

そんなこんなで、今の所大赤字であるが、にわとりさんには言わないでおこう。

 

 

モチベーションが下がることをわざわざ言う必要がない。

 

 

本当は、そんなショックな気持ちを支えてほしいんだけど、にわとりさんにそれを期待するのは無謀なので、自分で自分に声をかけて頑張らねば。

 

 

とりあえず、今はちょこちょこと畑にあるものを売って、何が売れるか・売れないかを試す期間だと思うようにしよう。

 

 

そもそも、効率云々とか考えちゃうのは世間の考えに飲まれすぎかも。

 

 

物が売れてなんか楽しい!と感じてることの方が、効率よりも大事なんじゃないかな。

莫大な資金がかかっている訳じゃないし。

 

 

今は、お店屋さん体験を楽しむだけでいいんじゃなかろうか。

 

 

出品してからしばらく売れなかったものは、持ち帰らなければならないのですが、頑張って梱包したものを持ち帰るのは寂しい。

 

 

いっそのこと誰かもらってくれないかなぁ~という気持ちである。

 

 

その点、イラストは販売して残っているものを見た時、「あれ?結構頑張って描いているなぁ」という気持ちになるから良い。

 

 

描いている時はものすごく下手すぎてクソみたい!って思っちゃうんですけど、描いてしばらくたってから受け入れられるのなんなんでしょうなぁ。

 

 

描いている段階から楽しくありたいよなぁ。

 

 

また、道の駅の話に戻ります。

 

 

にわとりさんが、干し芋を作って販売したいから、保健所に電話かけて聞いといてよ~と言われたけど、私は断りました。

 

 

自分がやりたいことだったら、自分で聞いて、と。

 

 

一緒に聞きに行くのなら全然いいんだけど、私任せにされたらイラっとくる。

私が得意だったり、全然苦じゃないことだったらいいけども。

 

 

断ったらにわとりさんは拗ねちゃって。

 

 

干し芋の売り上げが入っても全部自分のお金にするからね!って。

 

 

別にいいけど、販売に至る必要経費は全部自分で賄ってよね、といったら更に拗ねてた。

 

 

やっぱり、自分のやりたいことは、自分でやる方がいいと思うんだよなぁ~。