鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

赤ちゃんは泣いているし、私もないている。

出産のため、入院し、退院しました。


入院中、助産師さんにお世話の方法を説明されるが、全然覚えられない。

そのため、その都度ナースコールで呼んで教えてもらってもいいですか?と聞いたら、自分で考えて?的なニュアンスの事を言われて。


分からない事、聞いちゃ駄目なんだって、解釈した。

そしたら、もう、不安まみれでメンタルがボロボロだった。



交代で他の助産師さんが、来たときに、涙がポロポロでたので、↑の事情をしらない助産師さんは、私のことをマタニティブルーだと判断。


私としては、マタニティブルーだから、泣いているわけじゃないし、元々の性格にもよるものだから、不愉快な気持ちだった。



次に、母乳で育てたかったのに、母乳の出が悪く、ほぼ粉ミルクになっています。


出産したら、簡単に母乳が出て飲んでくれるんだと思ったら、全然違いました。


母乳をあげようとすると、めちゃくちゃ嫌がります。


哺乳瓶の方が飲みやすいからです。


それでも無理矢理飲ませようとするから、虐待しているみたいな気持ちになった。


赤ちゃんには、ごめんよという言葉がけを、いっぱいしてしまっている。



粉ミルクでも、ちゃんと育つから大丈夫よ!無理しないで!と、周りには言われる。


だけど、私が母乳にこだわる理由があった。
 

それは、経済的な理由だからです。


友達の赤ちゃんは、一缶4000円ほどの、大きい缶の粉ミルクを一週間ぐらいで、飲んでしまうそう。

そんなの、我が家だと厳しすぎる。


私が母乳に、こだわる理由は、そんなもん。


あと、粉ミルクだと、温度調整とかしなきゃいけない手間がある。


赤ちゃんの健康面ではなくて、自分が楽したいから母乳がいいと思ってしまう自分に自己嫌悪を感じた。


にわとりさんは、とてもお世話をしてくれる。
オムツ取り替えたり、抱っこもとても安定している。


私なんか、オムツはぐちゃぐちゃだし、抱っこも赤ちゃんをもみくちゃにしている。


お風呂も毎日入れてくれる。


私は、バスタオルを持ってオロオロしてるだけ。


夜中も、私の手際が悪く、ずっと泣かせてしまっている。


そんななか、起きてくれて手伝ってくれたりする。



今朝、私は赤ちゃんをお世話してたので、にわとりさんが朝ごはんを作ろうとしてた。


なんか、パーシャル室に魚が入ってたのでそれをにわとりさんの朝ごはんにしてほしかったので、お願いした。


その魚は、腐っていた。

私が入院前から、入っていたらしい。


私が魚を、入れっぱなしにしてたみたいな言い方をされて、私はイライラした。

その魚は私が入院中に、にわとりさんが食べるために自分で選んで購入した魚なので、私は触ってないはず。


実際は定かじゃないし、そんなこと考えてもどうしようもない。


その腐った魚を、何処に捨てたのか聞いたら、普段のもえるごみに捨てたといったので、私はそれは嫌だと、いったら、にわとりさんはイライラして。


普段のもえるごみは、そこまでたまらないからすぐにゴミ出しにいかない。


使用済みオムツをまとめているゴミ箱や、外に生ゴミを捨てるケースがあるのでそこに捨ててほしいと言ったら、腐敗臭がすごいのに、そんなこと言うの?みたいな感じになった。


私が後でやるからいいよ、と言ったら、怒って捨ててきてくれたけど、気持ち悪いから朝ごはん食べないと言いました。


さらに、にわとりさんが瓶にお湯を冷ましたものを、用意をしてくれていたのですが、その瓶は私が後であらってから、消毒しておこうと思ってたものでした。


だから、つい、お湯を入れちゃったか〜っとポロッと言ってしまったので、にわとりさんは更にイライラして。だけど、瓶を洗って出ていきました。


魚の処理も、瓶の処理も、やり方に不満があるのなら、何も言わず自分で片付ければ良かったのに。


にわとりさんは、よかれと思ってやってくれたのに、私は酷いと思った。


全面的にお世話も下手くそだし、積極的に行わないし、にわとりさんにもあかちゃんにも嫌われてしまった気がした。

もう、何もかも自分が悪いという気持ちに。


マタニティブルーじゃんね。結局。

マタニティじゃないので、産後鬱か。


なんか、全て自分が悪いとか、すぐ悲しくなるとか、イライラするとか、そんな症状が書かれてた気がする。

でも、こんなんで産後鬱だとか、本当に鬱の人に比べたら、全然生活に支障をきたしていない。

体は動くから。


ほんで、病院相談したところで、元々の性格だし、貴様らがどうにかできる代物じゃないわ〜、という謎の上から目線に。


ということでね、全否定です。自分を。


にわとりさんにも、あかちゃんにも嫌われている気がします。


しかし、それは私が勝手にそう思っているだけです。


赤ちゃん本人は、大きくなったらどんな授乳方法をしたかとか覚えている訳が無い。


でも、何らかのストレスにはなりそうだな…。


とか、思っちゃうんですけどね。


まぁ…こんな時は脳みそをストップさせた方がいい。


自己否定も、たっぷりしたので、自分を肯定していきます。無理矢理にでも。


例えば、不満を言ってしまっても良いし、にわとりさんや、赤ちゃんに、嫌われてもいいと思う。


全否定をとりあえず、上辺だけでも受け入れる。


意識を呼吸に集中する。


まあ、すぐ否定的なことを考えてしまうけど。


必死。

このブログ、過去1番に必死で、情緒不安定さが丸出しの内容になったと思われる。


今日は、とりあえず寝る。


日中は、必要最低限の赤ちゃんのお世話しかしない。


朝ごはん食べるのも、辞めようかと思ったけど、母乳のために食べた。卵かけご飯と青汁。

米を食いすぎたかもしれん。

食器は洗わん。

あとで、お母さんが来てくれるから、やってもらおう。


歯も磨かん。


トイレは行く。漏らしたくないから。


現場からは、
以上です。おやすみなさい。