鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

自己否定癖のせいで、趣味が楽しめなくなった

ちょっと前に、絵を描く事を頑張りたいなと思って、毎日ほんの少しでもいいから描くことを継続しようと、コツコツ描いてたんですよ。

 

下描きして、色を塗ったら色選びに失敗して、嫌な気持ちになったんです。

 

だけど、また違う絵を描いたんですけど、それもまた上手く描けなくて、苦しい気持ちになりました。

 

趣味なのに、そんなに落ち込むの?って思われるかもかもしれませんが、私の場合結構ガッツリメンタルにきます。

 

その後、twitterで見かけたダーニングという刺繍を知り、楽しそうと思ってやり始めました。

 

やり始めは楽しいかも…ってなってたんですけど、だんだんと下手くそだな〜という気持ちが増えてきまして。

 

こんなんやって意味があるのだろうか…という気持ちがチラつきはじめたりするのです。

 

自己否定癖が強すぎて何をやっても楽しめない。

 

日々の生きづらさもこの自己否定からきている。

 

 

今日も料理していると自分の手際の悪さにしんどくなった。

 

にわとりさんに、遅いと言われるのではないかと想像し、辛くなってきた。

 

だけど実際言われた訳じゃないし、私がそんなふうに考えてるから辛くなってるよねって思ったら、すこし気持ちが落ち着いた。

 

あっ、自分で責めちゃってるな!って気づけたら、軌道修正できた。

 

今回は、自分発信の否定だから修正できたけど、仮ににわとりさんに否定されてたら修正はできてなかったと思われる。

 

 

誰かからの否定と自分の否定が組み合わさると、ネガティブの渦に呑み込まれる。

 

そうなるとなかなか戻ってくるのは難しい。

 

本当は、肯定的なパートナーが良かったんだけど、私だってにわとりさんに否定的なので致し方ない。

 

 

だからこそ、まずは趣味で自分の自己否定を修正できるように練習すればいいのかなぁと思う。

 

趣味だから、失敗したって大事にはならないのだから。

 

自分の否定癖のせいで苦しくなっていることに気付くようにする。

 

否定癖がらあるからダメ!って感じじゃなくて、脳みそちゃんに、自己否定システムを止めていただけないか頼んでみる。

 

そんな感じでどうだろうか。

 

ま、そう簡単には改善されんだろうけど、ちょっとは工夫しようともがいているので良しとする。