鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

1年ぶりくらいに新生児を見た

友達に赤ちゃんが産まれたので、見に行ってきました。

 

 

産まれてから2週間ぐらいの新生児。

 

 

 

新生児って、超軽いんですけど!!!???

 

 

軽すぎて、抱っこしてるのかどうか分からん。

 

 

というか、抱っこっていう表現が違和感ある。

 

 

腕に乗せてるって感じ。

 

 

3キロらしいんですけどね、普段12キロを抱っこしてたらね、意味が分からないくらい軽い。

 

 

自分も1年ちょっと前は、新生児を抱っこしてたはずなのに、全然感覚を覚えておりません。

 

 

あの頃は、とにかく自分の抱っこの仕方に不安しかなかった。

 

 

それが今、新生児をすんなり抱っこ出来た自分がいて、嬉しかった。

 

 

あと、後悔も。

 

 

いまだったら、自分の赤ちゃんさんも、もっと余裕を持って接してあげられたのに…って。

 

 

こればかりは仕方がないんだけど。

 

 

まぁ、とにかく新生児のコンパクトさにビックリしたのであった。

 

 

泣き声だって、控えめに聞こえるのよね。

今だったら、あの時ほどに焦らないかも。

 

 

 

一応、こんなんでも、赤ちゃん育てたぞ〜っていう経験値が蓄積されてたんだねぇ。

 

 

あー、あの時からもっかいやり直したい〜って思えるけど、3時間間隔の睡眠は、もー無理だぁ…。

 

まぁ、今は今しかないので、自分の赤ちゃんさんを、こねくりまわして可愛がるしかないのさ!

 

 

ところで、赤ちゃんは可愛い!って、いうのが一般常識!、みたいな感じのが辛かったのよね。

 

 

でも、あれだね。

 

 

赤ちゃん=可愛いってのはさ、自分が育ててきた経験と重ねて可愛い!(懐かしい)って、思う人が多いんじゃないかなって、思った。

 

 

私も、出産前は、赤ちゃんが可愛いっていうより、どう接すればいいのかよく分からん未知の生物って感じだったけど、今となれば他の赤ちゃんを見ても自分の子と重ね合わせて見ちゃうよね。

 

 

 

何が言いたいかと言うと、赤ちゃんを可愛いと思える感覚は、各々の思い出補正もあるだろうなぁと。

 

 

だから、赤ちゃんに接する機会が無かったら、怖いと感じるのも別に悪いことじゃないかもよ。

 

 

まぁ、産まれたてって宇宙人ぽいし。

 

 

宇宙人に遭遇したらさ、まぁ不安になっても仕方ないのよ。

 

 

まぁ、だから、昔のさばのよ…!

 

赤ちゃん怖くても、なんとか最近は二足歩行してますし、大分人間になってきてますので、宇宙人の赤ちゃんさんを連れて遊びに来て下さいなって、言いたい。

 

むしろ、遊びに行きてぇな。

 

 

タイムマシーンあったら、そこに行く。

 

 

あっ、でも、ファービーも買いに行きたい。

 

 

ファービー買ってから、手土産に持っていきますので、楽しみにしていてください。

 

 

おわり。