鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

毛深き事は罪なのか。

にわとりさんの実家に帰省してきました。

 

 

もち吉ちゃんと、甥っ子くんのバトル勃発しております。

 

甥っ子くんは、お姉ちゃんがいます。

なので、憧れのお兄さんポジションとしてもち吉ちゃんに接しまくっておりますが、もち吉ちゃんはアレもこれも危ないからダメと阻止されてしまったので、ご機嫌ななめです。

 

明らかに甥っ子くんに対して、煩わしい!好きにさせてよ!という態度をしていました。

 

そんな風に、個人を認識できている事が意外でした。相手の接し方で態度を変える事ができるなんて…!

 

私も、何かともち吉ちゃんにはダメと言いがちなので、なるべくダメという言葉を使わずに代案を提案してあげなきゃなぁと、勉強になりました。

 

 

にわとりさんのお兄さんから、もち吉ちゃん(1歳7ヶ月)におもちゃをもらったけど、それを甥っ子くん(8歳)が欲しくなっちゃったんですね。

 

 

もち吉ちゃんも、断固として譲らぬ!という意志がすごかったです。

 

いつもだったら、割とすぐ飽きるのに、バチバチに甥っ子くんを意識していました。

 

 

こんなに、人の事を気にかける事ができるようになったんだ…と、成長を感じました。

 

 

その反面、これからもち吉ちゃんが、話すようになったらもっと激しいバトルが展開されるのかぁと想像すると、先が思いやられます。

 

結構年の差あるけどなぁ〜と思ったけど、男の子同士はライバル意識が強くなるのかもしれません。

 

 

ちなみに、おもちゃは同じものを買いに向かったのですがありませんでした。

 

 

甥っ子くんの機嫌がグズグズになってしまったため、もち吉ちゃんの意識がそれた瞬間におもちゃを隠して、甥っ子くんの物になりました。

 

実際の所は、おもちゃは甥っ子くんのお母さんがコレクションしたくて買ったらしいのです。

 

しかし、お父さんがもち吉ちゃんにプレゼントしてしまった為、甥っ子くんは取り返そうと必死だったみたいです。

 

 

そうは聞いても、なんだか、モヤモヤして。

 

 

それなら最初からもち吉ちゃんに渡さないで欲しかった。

 

今は、もち吉ちゃんは状況が分からないからいいけど、今後このような場面で、もち吉ちゃんに譲りなさいと言いたくないなぁと思いました。

 

だけど、相手に上手く伝える事ができる気がしない。

 

いざという時、私は世間体を気にして、もち吉ちゃんを守ってあげられないかもしれない。

 

 

 

それに、ごはん食べた後なのに、義兄に追加でパンを食べさせられたり。

 

まぁ、この日だけだから…と自分に言い聞かせました。

 

断れない私が悪いのですが、非常に言いにくいよ〜〜〜。ううう。

 

 

あと、気を付けないといけないなぁと思ったのが、もち吉ちゃんの写真を撮ろうと思ってスマホを起動したら、甥っ子くんが画面を見て、私のやってるゲームをやりたい!と言われて。

 

 

やらせてあげましたが、このキャラ欲しいから交換して〜!とか、好き放題です。

 

まぁ、そうなるのは当然のことですし、仕方ないんですが、見られちゃマズイものは画面から隠しておかないとなぁと、思いました。

 

主に、Xとか。

漫画アプリとかも、エロいやつ、履歴にあったかもしれんしな。

 

まぁ、スマホを触らせるなよ、ってな事なんでしょうが。

 

 

そして今回、1番のやらかし。

 

甥っ子くんが、まさかの私と一緒にお風呂に入りたいとおっしゃるではありませんか。

 

 

正直、嫌だった。

裸を見られることが嫌だという訳ではない。

 

ムダ毛を処理していなかったので、毛むくじゃらだったからである。

 

 

断る事ができなかったため、もち吉ちゃんを盾にして、浴槽内でギュッと縮こまる作戦で行こうと思いました。

 

 

甥っ子くん「モヨウさんは、どうして脇に毛が生えてるの?剃らないの?めんどくさいの?」

 

 

ほぎゃあああああ!!!!

脇締めてるつもりだったけど、そんなんで誤魔化しが聞かぬ我が毛量、うおおおお。

 

 

さばの「うん…めんどくさいから剃ってないんだ…」

 

 

甥っ子くん「女の人なのにどうして脇に毛が生えてるの?」

 

(脇どころか、ありとあらゆるところに生えてるよ…。それこそ、普通の女人には生えんところまでもなぁ!)

 

 

さばの「人によって違うんだよ。男の人でも、ハゲてる人とそうじゃない人がいるでしょ?」

 

 

 

甥っ子くん「そっかぁ〜」

 

 

剛毛は、存在するだけで罪なのか。

女は処理して、当たり前なのか。

 

処理すんのめんどくさい。

めんどくさいよぉ。

 

悲しみに包まれし私の心だよぉ。

 

 

これ、後で甥っ子くんのお母さんに、さばのモヨウはモジャモジャじゃったと言い伝えられちゃうやつだよぉ〜。

 

顔は、頑張って剃ったんだよ。

多分、頑張りすぎてカミソリ負けしたのか、顔がかゆいんだけどさ???

 

 

そもそも、何で女の人なのに化粧してないの?

旦那の実家の両親家族に会うのに何で?

 

 

何で?

なんで?

ナンデ???

 

 

 

答 めんどくさいから

 

 

 

まぁ、悲しみに包まれしさばのモヨウでしたが、即座にブログに書くイメージをしたよね。

 

今となっては、真面目に返してしまったのは如何なんだろうと、思った。 

 

私は、大人ぶってしまったかもしれない。

あ〜やだぁ〜、にわとりさんの実家で家事類全く手につけてないのにさ、偉そうにさ、ほぎゃああああ!!!

 

 

来年からは、帰省は毛を剃りましょうかね。

 

 

剃るのめんどくせぇ。

 

 

毛に覆われてる面積が、そんじょそこらの女性とは違うんだよ。

 

 

やだ〜。

 

 

おわり。

生まれて初めて救急車に乗ってきた

先日、生まれて初めて救急車に乗りました。

 

 

事の発端。

 

 

1歳7ヶ月のもち吉ちゃんが、歯磨きを嫌がって、体をのけぞり、フローリングに思いっきり頭を打ち付けました。

 

もち吉ちゃんは、割と転んだり、頭をぶつけたりする事が多いけど、すぐに立ち直ります。

 

 

この時も、泣きましたがすぐに泣き止みウロウロ歩き出し始めました。

 

 

すると、今度はグズり出しました。

 

普段寝る時間は20時頃。

 

この時はまだ、18時代でしたが、日中にひいおばあちゃんの家で大はしゃぎしていたものですから、疲れたのかもしれません。

 

もち吉ちゃんは、眠くなると私にくっついてきてお腹によじ登ってきます。

 

眠ったかなと思って、お腹からおろしたら、大泣きして、のたうち回ります。

 

抱っこしても、駄目。

 

ジュースを飲ませようとしても、駄目。

 

もち吉ちゃんは、火がついたように大泣き。

 

 

様子が変です。

 

 

もしかしたら、頭を打った事により、異変が起きてしまっているのかもと思いました。

 

 

病院に行かなくては…!?

 

 

この日は、にわとりさんは遊びに出かけていて、家には私ともち吉ちゃんのふたりきりでした。

 

 

私は、免許はあるけれど、行ったことのない病院に行ける技術は持ち合わせていません。

 

 

実家に電話しても、誰も電話に出ませんでした。

 

 

子どもの電話相談みたいな所は、夜の7時からでしたので繋がりません。

 

 

救急車を呼ぶべきかどうか分からなかったため♯7119 へ電話し、判断を仰ぎました。

 

 

状況説明をしましたが、焦っていて、全然違うことを言っていたかもしれません。

 

 

顔色は、青くなってないか、痙攣してないか、などを聞かれました。

 

 

その点は、大丈夫だったのですが、もち吉ちゃんが大泣きしている声が向うにも届いており、その様子から救急車で病院に行ったほうがいいと判断されました。

 

 

救急車は、20分以上かかり到着。

 

 

その間は、もち吉ちゃんに上着を着せたり、保険証や母子手帳、サイフ、鍵などを準備しました。

 

 

救急車の中は、温かいのかな?と思ったのですが、そんなことはなく、普通に寒かったので、無理やりにでも上着を着せておいて良かったです。

 

にわとりさんにも連絡。

 

病院が決まり次第向かうことに。

 

救急車に乗った時、色々な事が頭をよぎりました。

 

 

私のせいで、重大な後遺症が残ったらどうしよう。あるいは、死んでしまったら。

 

 

そういう考えもあったのですが、思いの外、冷静な自分がいました。

 

 

そんなふうに考えたって、状況は変わらないのだし、自分が悪いとは思わないようにしようと。

 

 

それはそれで、罪悪感はありましたが、自分が辛くならない方を優先しました。

 

 

救急車の中でももち吉ちゃんは、大泣きでした。

 

 

対応してくれた男性が、ぬいぐるみを見せてあやしてくれましたが、やはり大泣きです。

 

 

そういえば、おもちゃとかであやしてなかったな…と思い、もち吉ちゃんにスマホで動画を見せてみました。

 

 

もち吉ちゃんが、マラカスで遊んでる自分自身の動画です。

 

 

すると、ピタっと泣き止んだではありませんか。

 

 

そして、もち吉ちゃんは、口を開けたまま眠りにつきました。

 

 

あっれぇ?

これは、ただ眠かっただけなのでは?

 

 

病院について、起こされしもち吉ちゃんは、元気でしたとさ。

 

 

めでたし。めでたし。

 

 

私の早とちりだった………。

うおおおおお!

 

 

でも、何事も無くて本当に良かったです。

 

 

でも、早とちりぃ〜、うああああ。

 

 

というのを何度も繰り返しましたね。

 

ちなみに、レントゲンはとりませんでした。

 

放射能を使うから、幼児にはオススメしないとのこと。

 

大人だと影響は出ないけど、小さい子には体に残るそうです。

 

 

頭を打った時の、受診の判断材料として、

 

・顔色が青くないか

・意識はあるか

・痙攣していないか

・嘔吐していないか

 

この辺りが、引っかかってなければ大丈夫そうです。

 

 

とはいえ、数時間後にでるケースもありますし、素人が判断するのは難しそうです。

 

 

だから、私の判断はベストだったんだと、堂々としたいけど、なんかへこんじゃう。

 

 

無事で良かった、それだけで充分なのに、お手数をかけてしまったと、人の目を気にしてしまっている自分が嫌だ〜〜〜。

 

 

どうして私の絵が売れたか考える。

先日、ポストカードサイズのイラスト原画をイベントで4枚販売したら、全て売れたので、その理由を考えてみたいと思います。

 

画材や、テーマを統一したのが良かったから

 

今回は、4枚ともパジャマを着ている女の子を描きました。

画材も、透明水彩をメインに描きました。

絵のタッチは、統一感が無かったものの、画材やモチーフを統一したので一体感が出てたのかもしれないです。

 

②全体的に描きこんでいたから

 

会場を見た感じでは、ポストカードサイズというやや小さめのサイズなので、人物をメインに軽く塗ったものが多いような気がしたんですよね。

 

いわゆるドローイングというものです。

 

その点、私は画面いっぱいに色を塗ったり、背景があるものが多かったので、画面の密度はあったかもしれません。

 

 

③値段が安かったから

 

会場を見ると、だいたい2500円くらいが多かったかなという印象。

私のは、2000円だったので安い方ではありました。

 

④値段を表記していたから

 

エックス(Twitter)で告知をする際に、原画の価格を記載したのが良かったかもしれません。

 

これは、ネットで載せた方が買い手は嬉しいというのを見たので試してみました。

 

描いた側としては、恥ずかしいんですけどね。

でも、買う側だったら書いてほしいですよね。

 

 

⑤開催場所が合っていたから

 

以前、大阪の展示に参加させていただいたことがあるのですが、こちらは10枚の原画を出して2枚売れたんです。

 

そして、その2枚はエックスで繋がりがある方たちだっだんです。

 

つまり、現地で原画を買ってくれた人はいなかったのです。

展示期間も、数日間置いていただいたし、価格帯も同じくらいでした。

 

ただ、画風も、テーマも、画材もバラバラでした。

 

福岡という地が合っていたのか、あるいは来場人数は1日だけど、とても多かったのか…。よくわかりません。

 

 

⑥名前の画数が良かったから

 

今回から、名前を変えて参加したんですよね。

せっかくだから、少しでも画数がいいやつにしました。

ネットの無料の診断のやつですけどね。

 

ちなみに、さばのモヨウは、結構よろしくないみたいです(笑)

でもこっちの名前の方が愛着あるけどな~。

 

引き寄せの法則が上手く行ったから

 

これまた、怪しげな事を言い出しましたが…。

 

私的には、展示しても全部残ってるっていう想像があって、参加したことに意義があるんだッ!ていう事にしよう…と思ってたんですけどね。

 

でもまぁ、頭で何を考えても自由なので、せっかくだから完売してた~っていう事も一応想像してみてました。

 

どっちの妄想が本当だったら嬉しいかっていったら、当然完売してた方がうれしいじゃないですか。

 

しかし、都合の良い妄想はしてみたものの全くもって信じてはいなかったので、会場でまさか完売してるなんて思わず、真っ先に自分の発想ミスを疑ったのでした。

 

 

⑧産地直送と書いたから

 

メルカリで農産物を売るときに、産地直送と書くと良いっていうのを見かけまして。

しかも、北海道からならなおの事良いそうで。

だから、プロフィールに産地直送って書いたのが良かったのかなぁ…?

 

というか、プロフィールって、何書けばいいのかね…。すごい苦手。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

考察は以上です。

 

ここまで想像しといてアレですが、購入してくれた理由全く違う気がするんだよなぁ…。

 

 

なので、考えても無駄な気がします。

 

 

ちなみに、今回名刺を初めて作って、配布したんですよ。

 

40枚置いて18枚減ってました。

 

名刺の絵柄は4種あって、ほうふつさんが4枚もらってくださってたので14枚は私が知らぬ人が持って帰ってくれたようです。

 

 

思ったよりも、多くの人に手に取ってもらえて嬉しい!

 

 

名刺には、私の名前とエックスのアカウント名が書いてあるんですよ。

 

 

つまり、それを見てフォローしてくれることを期待していた訳です。

少なくとも、原画を買ってくれた人はフォローしてくれるのかな?って。

 

 

そしたら、まぁ、フォロワー全く増えんかったよね。

 

 

あれかい?ファービーの画像とか、日常のこととか呟いてるからかい?

 

 

なんか、よからぬ気配を感じ取っちゃたかい???

 

 

絵も、展示後から描いてないしな…!!!(多分一番の原因)

 

 

名刺って意味ないのかな。

 

 

そういえば、昔デザフェスに一般参加してきたとき、名刺をトレーディングカード感覚で集めてたな。

 

そして、その人たちをフォローしたかっていうと、してなかった気が。

 

いや、そもそもその頃はTwitterやってなかったかなぁ?

 

 

私も、今回イベントで購入した方はフォローしてないしなぁ。

理由は色々あるんだけどね。

 

 

アカウント分けるべきかもしれんが、とりあえず続行してこ。

 

実は、今年の絵の抱負の5つ中3つをクリアしてたりする!

いぇい!いぇい!

 

 

年内に展示の参加は多分しないと思うので、絵の進捗は激遅だと思うけど、ちょっとずつ描き貯めていけたらいいね!

 

福岡旅行の総評

どこまで引っ張るの?福岡旅行。

流石に長い。けど、あともう少しだからさ。

 

福岡旅行の総評

 

 

私、旅行下手くそすぎるなぁ!?

 

 

これに尽きますね。

 

旅行の様子は⇩から。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

全日すべてにおいて、モヤっとする出来事が必ず起きてるってすごくないですか?

むしろ、こんなグダグダにできるのプロっぽくない?なんのプロかは知らんが。

 

 

そして、このグダグダっぷりなのに、旅行記が8本も書けてるってすごくない?

普通せいぜい2~3本だよ?

 

 

しかも、こんなにグダグダな旅行記ブログ見たことありますか?

そういう意味では、ここのブログ、めちゃくちゃレア記事だかんね!!??

 

 

グダグダすぎて、私ってむしろ旅行が嫌いなのかもしれないって思ったけど、それだったらこんなに文章書けなくないか?

 

 

いや、嫌いでもかけるのかもしれない。負の感情がこのブログの更新エネルギーっぽいからね…。

 

 

それはさて置きだ。

 

 

私って、なんか頭の使いどころが他の人と違う気がする…。

初日の搭乗ギリギリだった時点で、不安モードがずっと続いてまして。

 

 

失敗したことに着目しすぎてるのかもしれない。

 

他の人だったら、そこまで気にしないことをものすっごく気にしているのかもしれん。

 

 

私が頑張るべきことは、入念な下調べではなくて、失敗を気にしないようなメンタルの強化なのでは…。

 

 

道外じゃなくって、道内旅行とかで修行した方がいいかもしれないけど、もうしばらくは一人で旅行なんて無理なんだろうな。

 

温泉旅行とか、行きたいな。

温泉旅行だったら、家族でよく行ってたし大丈夫な気がするな。

 

 

あとは、南国には行きたい。北国なので、南国へのあこがれが強い。

沖縄の海辺をただただ歩きたいねぇ。

 

 

 

これも、置いといて。

 

グダグダとはいえ、成長している所もあるんだよ。

 

 

初めて大阪に1人で行った時は、チェックインの手続きした後、荷物をホテルのロビーに放置したまま部屋に行ったりしたし、

 

 

山形だったかな、部屋の鍵を刺したまんま寝てたし、

 

 

駅の切符売り場にお土産放置して帰りそうになったこともあったよ。

 

 

それらを、今回やりませんでしたしね!(そんなんで誇らしげにされましても)

 

 

【募集】

私よりグダグダなプランニングできる人いたら、是非とも一緒に旅行してほしいです。

 

グダグダであればあるほど、嬉しくなっちゃうのかもしれないし、或いはお通夜みたいな旅行が体験できるかもしれない。

 

う~ん、想像しただけでもゾクゾクしますね☆

 

次回は、絵の展示の反省会的なのです。

いい加減に長いが、好き勝手にやらせてくれ!

ワシのブログじゃぞ!!!

 

福岡旅行の後日談とか

福岡旅行の書き足しとか、後日談とか、そうじゃないのとか、なんか色々。

まだ続いてるのかい~!?

※下ネタあり。なかなかに酷い。

 

 

・お土産のこと

 

さばの母に、福岡旅行のお土産は何がいい?と聞いたところ、

カニ!」という無茶苦茶な回答をされたため、

カニの刺繍がされたキーホルダーを買ったよ。

多分、これ、札幌でも買えた気がしたけど、いらないって言われたら私がもらおう。

かわいいので。

 

 

私は道外旅行にいったら、その県の形をしたマグネットを買おうという目標があったんですよ。太宰府天満宮のお土産屋さんにはFUKUOKAって文字が書かれてて、形は全然福岡じゃなかったんですよね。九州の形はあったんですけど、ちょっと妥協したくなくって、空港で探そうと思ったのです。

 

 

しかし、空港にも福岡の文字だけのマグネットしか売ってなかったのでした。

妥協して買っておけばよかったぜ…。

 

 

ちなみに、今まで入手したのは、奈良と山形なんですけど、(ちなみに山形は紛失した)山形はあるのに何で福岡はないんですか?福岡のマグネット担当の方~???

 

 

マグネットが入手できなくて、しょんぼりしてたんですけど、空港のお土産コーナーにすっごい魅惑のキーホルダーがありまして。

 

マリンホイッスル

 

 

なんで貝とホイッスルが一体化しちゃったの!?っていう。

 

 

他にも、クリアなカメの中にカラフルな液体と小さな貝が入っているキーホルダーとか、クリアなイルカの中に小さいイルカが入っているやつとか、キラキラのくまちゃんのキーホルダーとか…。

 

 

全部買いたいけど、でもキーホルダーってあんまり用途が無いよね…という気持ちに揺れ動きながら、マリンホイッスルさんだけ買ったのであった。

 

 

ほら、ホイッスルがついてるからさ、緊急時に吹けるじゃん…。

 

 

私へのお土産だったのだけれど、もち吉氏に奪われ、楽しそうにホイッスルを吹いていらした。

 

 

・にわとりさんのリアクションは下品だし失礼しかない

※先に謝っておきますが、ほうふつさんに対してめちゃくちゃ失礼ぶっこいてます。

 

 

福岡でブログ友達と会ってきたって言ったら、不倫旅行だ~と言われ、で?どうだった?骨抜きにできた?抱かれてきた?と。

 

 

あのね。多分ね、私もほうふつさんも、そんなことは一切頭に無かった。

上手い事言えないけど、その概念がないというか、なんだろうな。

 

 

私に会ってもいいよと言ってくれる人はね、そのような念を抱く方はいないだろうなぁという自信がある。

 

 

にわとりさんは、多少は心配してそのような事を強がって言っているのかなぁとは思うけど、下品なんだよなぁ…。

 

 

でもよく考えたら、「旦那と子どもを置いて、遠い地で、初対面の男性と長時間過ごし、お酒を飲んできた」って書くと、字面的には結構酷いなって思いました。

 

 

(ほうふつさんは、ブログに好き勝手に自分の事を書いていいと仰っていたので、それに甘えて好き勝手に書かせていただきましたが、マジですいません。問題あれば削除します(じゃあ書くなよ)

 

 

・にわとりさん、キャバクラへ行く

 

そんなことを言ってたにも関わらず、にわとりさんは付き合いでキャバクラへ行ってきたそうな。

 

 

1時間1万円もするお店だったらしく(相場は2000円~5000円くらいだそう)そんな高級店さぞかし話術が巧みな女子が接待してくれるかと思いきや、にわとりさん達は初めての入店だったので、体験入店の子が担当したらしい。

 

 

キャバ嬢「私〇〇スーパーに住んでるんですよ~」

 

 

にわとりさん「〇〇スーパーに住んでるわけないじゃん。スーパーの近くに住んでいるでしょ?!日本語!日本語~!!!」

 

 

にわとりさん「おまえのバッグ、ボロッボロじゃん、商売道具なんだからちゃんとしたの買いなよ」

 

 

キャバ嬢「お金ないから買ってくださ~い♡」

 

 

にわとりさん「だったら、買ってもらうために、もっと客に媚びろよ?私のおっぱい〇カップなんですよ~とか言えばいいじゃん?!」

 

 

めっちゃ嫌なお客ですね。

 

 

 

もうね、にわとりさんの下ネタはセクハラ上司的なテンションなんですね。

 

 

そんな中、私は頑張って生きてます。

 

えらいね…。えらいね、さばのちゃん…。

 

 

にわとりさん「こんなんで1万払うなら、風俗で抜いた方がいいし、早く帰ってモヨウちゃんとセッ〇スしたいと思った」

 

 

さばの「私ならタダだしな。」

 

 

さばのモヨウは、アホなので、コスパがよいとやや嬉しく感じるのであった。

 

 

コスパもさ、良いのは確かに嬉しい事だけどさ、もっと、自分の事大事にしてあげてください…。

 

 

はい…。

 

 

おわり。

【修行旅行】福岡編8

前回からの続きです。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

タイトルに福岡旅行とありますが、もう福岡要素はございません。

それなのに、まだ続くんかい!完全に蛇足回です。

 

 

さすがにね、飛行機はちゃんと飛んだし、定刻通りに新千歳空港へ到着しました。

 

 

午後2時近くだったので、空港で昼ご飯を食べる事にしました。

 

 

春巻きを食べた方が、面白いんだろうなぁ~と思いつつも、パスタのお店にしたのであった。

 

パスタとデザートがセットになってるメニューを注文しました。

 

 

麺は、平たいタイプのを普段あまり食べないので選んでみました。

 

 

食べたら、想像より硬かった。

これは…とんこつラーメンに合わせてきたな…ブログに書こうと思いました。

 

 

そんで、食べ終わり、食後のデザートを待っていたのですが…。

 

 

店員さん同士おしゃべりしていて、持ってくる気配がない。

店内のお客さんは、私しかいません。

 

 

これ…忘れられているのでは…?

 

 

いや、まてよ?

奥で何かしている人がいる。

もしかしたら、用意してくれているのかも。

 

 

奥の方から、フライパンを取り出す姿が見えた。

 

 

ジューーーーと、何かを焼く音がしました。

 

 

あぁ、これ、絶対デザートを用意してるやつじゃないわ…。

 

 

 

さすがに諦めて、店員さんを呼んだら気が付いたようで、何事も無かったかの如くデザートを持ってきました。

 

 

 

まさか、最後の最後まで微妙~~~についてないっぷりを発揮するとは。

逆にすごいよ。どうなっとんじゃい。

 

 

まぁ、そんなこんなで、帰りました。

 

 

駅に車で迎えが来てまして、我が息子、もち吉ちゃんとの感動の再会!と思いきや…。

 

 

もち吉ちゃん、全く私と目を合わせず、窓の外を指さします。

 

 

もち吉「あっ!あっ!ブーブー!(訳 わぁ~車がいる!!!)」

 

 

えぇ。そんなもんですね。

はい。

 

 

これにて、修行旅行 福岡編を終了といたします。

 

 

おわりったら、おわりじゃぁ~!!!

【修行旅行】福岡編7

前回からの続きです。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

福岡最終日。

この日は、飛行機に乗って帰るだけです。

帰るだけなので、ハプニングなんか起きる訳ないじゃないですか。

ねぇ…。

 

 

 

まずは朝。4時半に起床。はっや!

 

 

夜も寝れんかった。確か1時を過ぎてたような。

 

 

まぁ、これは、さばのモヨウ旅あるあるなので、しょうがない。

 

 

なんなら、初日の飛行機ギリギリだった時点でガチガチに緊張してしまい、旅行中はず~っと胸がつかえるような感覚でした。

 

 

リラックスしようと、深呼吸したり、あえて体に力を入れてから抜いたりしてみたけど

効果得られずでしたね~。

 

 

唐突に始まる朝ごはんのコーナー

ホテルの朝食その2

 

 

この日は、ポテトサラダがあった。

私は、ポテトサラダが好きなんだ。

本当は、お茶碗いっぱいポテトサラダにしてもいいぐらいなんだよ。

 

朝ごはんのコーナー完

 

さばのは福岡空港までの行き方に悩んでいました。

 

 

一つ目は、ホテル近くのバス停留所から乗って乗り継ぎを何度かして、空港に行くパターン。

 

乗り換えが多くて、ボーっとして乗り過ごしてしまう可能性がある。

違う場所に降りたらパニックになりそう。

 

 

二つ目は、最寄り駅まで歩いて空港へ電車で行くパターン。

 

こっちの方が乗り換えが少なくて楽。だけど、最寄り駅まで徒歩25分というそこそこ遠い距離。道に迷うのが怖い。

 

 

所要時間的には、どっちも同じくらいの移動時間でした。

 

 

どうやって決めたかと言うと、上の二つの不安な部分を書き出して、赤字で真逆のことを書きました。

 

パターン①乗り換えを間違えるかもしれない→乗り換えを間違えないで行ける。

 

パターン②最寄り駅まで道を間違えてたどり着けない→道に迷わずに駅に着く。

 

 

もし、そうだったらどっちがいいかなぁと考えたら、歩いて行きたいなって思ったので歩くことにしました。

 

 

道も、一本道だったし、時間もかなり余裕があるから迷ったら引き返せばいいし。

 

 

キャリーバッグをガラガラしながら、駅を目指します。

何気ない風景を眺めながら歩くのは、心地よかったです。

 

 

多肉植物が露地植えされていて、めっちゃにょきにょきしててテンション上がりました。北海道じゃ、できないからねぇ。羨ましいです。

 

 

写真を撮りたかったけど、モロ人様のお宅でしたのでやめときました。

 

 

 

スマホのナビアプリを使用しながら歩いておりました。

 

 

やっぱり、矢印の向きは嘘っぱちでしたが、目印となる建物が文字で表記されてるんですけど、「小学校を左へ進む」とかならまだしも、「ISEKIの精米機を右に進む」とか書いてあったのが面白かったです。

 

 

無事に最寄り駅へ到着。

徒歩25分は遠いな…と思ったんですけど、ちょうどいい距離感でした。

 

 

空港にも無事に到着。

搭乗時刻の3時間も前に着きました。どんだけ心配性なのよ。

 

 

空港に着いたのでお土産を探しました。

お土産を詰めて、搭乗手続きを先に済ませます。

 

 

帰りはLCCだったので、荷物が重量オーバーしてないか測っておきました。

 

 

えっ…

 

 

1.5キロくらいオーバーしてる…

 

 

そんなにお土産買ってない(当社比)のに!?なんで!?

 

 

キャリーバックは、わりとスカスカしているのに、お土産だけ発送するとか、もったいなさすぎる。

 

 

なんとか、ならんのか…!?と、思ったさばのモヨウはどうしたでしょうか。

 

 

☆答え☆

 

 

まずは、上着のポケットに詰めれるだけ物を詰めました。

スマホや財布、モバイルバッテリーなど。

 

 

次に、着替えた肌着や予備の下着類をすべて重ね着しました。

 

 

一旦計測し直しましたが、まだ重量がオーバーしていました。

 

 

そこで、さばのモヨウは腹にラーメンを隠しました。

 

 

厚着と言えど、お腹が妙に角ばっていましたが、もうこれで行くしかありません。

 

 

(このことを後ににわとりさんに話したら、麻薬の持ち込みかよ、と言われた。)

 

 

保安検査場に向かって、緊張しながらゲートをくぐりました。

 

 

でも、あれなんですよね?保安検査場って別に、荷物の重さは測ってないらしいですね?あの人たちは、航空会社の人じゃないから。

 

 

そう考えると、LCCの人、荷物の重さを測ってなかったような気がしますが、分かりかねます。

 

 

なにはともあれ、無事に検査を終えて、トイレに戻り、重ね着したものやら、腹に隠したラーメンを鞄に戻しました。

 

 

すると、どうでしょう。

 

 

ゲート通った後の売店に、ラーメン売ってるではないですか。

博多通りもんも、ゲート通った後に買えばよかったね。

 

 

さばのは、また一つ賢くなったよ☆

 

 

次回へ続く。