鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん12 趣味を共有したがらない女

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

 

ご飯を食べた後、本屋さんに行く事になりました。

 

にわとりさん「モヨウさんに、僕の好きな本をプレゼントしたいんですよね。」

 

 

え…?

 

それは、困る。

何故なら、読んで私に合わなかったら、すごく気まずい。

断らねば…!

 

 

なぜなら、過去。

るーさんという男性に、言われるがまま服をプレゼントされたが、実際に着てみると似合わなくて困惑したからだ。

 

 

さばの「買わなくていいですよ。だって、読んだ後すぐブックオフとかに持ってったら嫌でしょ?

 

 

断らなくちゃと焦ったあまり、失礼な事をぶっこいてしまいました。

 

にわとりさん「それでもいいですよ!」

 

 

あぁ…。寛容でよかった…。

でも、やっぱり、買ってもらうのは気が引けます。

 

 

本屋に到着し、本を探します。

 

 

 

しかし、お目当ての本は売っていませんでした。

 

 

にわとりさんは、ショックを受けていました。

私は、ウケてました(笑)

 

 

今度は、友人の奥さんが少女漫画家さんとのことで、その本を探しに行ったのですが、それも売っていませんでした(笑)

 

 

本の件は、今度貸してくださいということで落ち着きました。

 

 

そのあとは、駐車場に止めてあったにわとりさんの車の中でお話することになりました。