前回までのあらすじ
夫であるにわとり氏の珍棒が入らないため、模型を購入し、自分で頑張る事にしたさばのモヨウ。
模型にローションを塗りたくり、3分の2ぐらいまで入れる事ができるようになったんですね。
それを2日ぐらいやりました。
本物で試してみたいとにわとりさんが言うので、同じくローションを塗りたくりました。
するとです。
入ったんです。
あんなに痛かったのに、根元まで突っ込んでも痛くなかった。
自主練わずか、2日で、目標を達成しました。
今までのは何だったのか…???ってぐらい、入ってしまえば痛くない。
一言で言うと、ローションは偉大なり。
回数を重ねると、ローション無しでも入るようになりました。
初めて入れてみた感想としては、「まぁ、こんなもんか」ですね。
性行為に特別感を感じていた時もあったのですが、だんだんと「そうでもないんだろうな」と薄々気が付いていたので、そんな感じです。
某氏が、「股を開けば心もひらくことができるよ」と仰ってましたが…。
ソンナコトハゼンゼンナイヨネ~。
それどころか、イライラが溜まって太鼓の達人とか叩きに行ったよネ~。
まぁ、あれよね。
相手にもよりますよね。
すきすきだいすき~ぐらいの相手だったら、特別なことなんだろうなぁ。
私にとって、にわとりさんがそんな関係になるのはちょっと難しいかも。
そんなシビアな感想を持っている私とは相反して、にわとりさんは、喜んでいる。
喜んでいるというか、なんというか…。
私からしてみれば、ただ性行為がしたいだけのように見えてしまう。
だけど、それがにわとりさんなりの愛情表現なんだろう。
にわとりさんは、好きな人とじゃなくても性行為はできる人だと思うんだけど、自分が決めた人以外とわざわざしたくないという印象。
だから、それなりに私の事をすきなんだろうなぁと思うけど、腑に落ちない。
それは、行為が一方的に感じるからである。
ここら辺は、まだまだダメって感じ。
とりあえず、妊娠しようと思えば多分できるという状態になれて良かったと思う。
最後に、自分と同じく性行為が上手く行かない人へのまとめを書いておきます。
あくまでも、私が上手く行っただけなので、こんな方法があるよ~ぐらいに捉えてもらえればなと思います。
用意する物
・ローション
・パートナーのサイズと同じくらいの模型
・バイブ(なくても良い)
最初は、ローションをつけて指を入れる事から始めてみる。
その時は、爪は切りましょう。
指が入るようになったら、模型。
入れる時は、息をフーと吐く。
ゆっくり抜いたり入れたりしてみる。
バイブがあれば、あてて振動の方に意識を集中すると痛みが和らぐかも。
絶対に無理をしないこと。
1ミリでも入ったら、それでよし。
入らない自分を責めない。(そういわれても、責めてしまうけどね。)
こんな感じですかね。
おかげで、血も出なく入れる事ができました。
今も、入れる時は痛みがあるんですけど、中に入ってしまえば大丈夫かな。
その一歩が、知らないとめちゃくちゃ怖いんですよね。
だから、男性側にはどうか、入らない時に力技でねじ込まないであげて欲しいと思いました。
これは、マジで、お願いします。
ねじ込みは、ほんと、駄目です。
拷問だからね。ほんと。
ねじ込みをしようとした方は、もれなく尻の穴にひのきのぼうが刺さればいいと思います。
心から、そう願います。
あとはアレだ。
コンドームの事をゴムって言うけどさ、実際はサランラップに近いよね?
そう思った次第であります。
一回記事を完成させたけど、思い出して慌てて修正しました。
もう思い残すことはありません。