鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん27 しりとりで「る」が来た時の対処法

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

にわとりさんと3回目のおデートは、私のリクエストで公園にてキャッチボールをすることになりました!

 

 

まずは、公園をぐるっと歩いてみる事にしました。

 

 

平日の寒空の公園には、ほぼ人がいません。

 

 

隙あらば、にわとりさんが私に飛びついてきます。

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たじろぐ、さばの選手。

 

 

まるで、でっかい犬がじゃれてくるような気持ちになりました。

 

 

さばの 「にわとりさん、面白がってるだろうけど、慣れたらこんな反応はそのうち無くなっちゃくかもしれませんよ…」

 

 

うーん。さすが、さばの選手、暗いです!

 

 

にわとりさん「アンタだったら何でもいいわ!」

 

 

…だそうです。

 

 

そして、にわとりさんとキャッチボール!

 

 

右手と右足を同時に前に出してボールを投げてたので、にわとりさんに正しいフォームを教えてもらいました。

 

 

我ながらなぜそのレベルで、キャッチボールをリクエストしたのだろうか…。

 

 

正しいフォームを身に付けた後は、しりとりをしながらキャッチボールをしました。

 

 

「る」が回ってきたら、瑠璃をつけとくといい事が判明。

 

 

・ルリクワガタ・ルリシジミ・ルリサンゴ・ルリアリ…など。

 

 

虫の名前が多いみたい。

 

 

カメムシですら、瑠璃色なのだ。ルリクチブトカメムシ

 

 

(瑠璃色って赤紫系だと思ってたんですけど、青系なんですね。今知ったよ。)

 

 

キャッチボール終了後は、にわとりさんの車の中にて、最近感じていた不安(お互いの性格が真逆すぎること)を伝えました。

 

 

感情が高ぶって、涙をこぼすさばの選手。

 

 

モヨウさんの泣く姿を見るのは辛いとにわとりさんは言い、キスをした訳で。

 

 

ふ…。

 

 

 

この時のにわとりさんは、Skypeするたびに、さばのが泣き崩れる事を知る由も無かったのだった…。

 

【婚活】にわとりさん26 真逆な二人

 前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

私の過去の恋愛経歴、そして今でも大好きな人の事をにわとりさんに受け入れてもらえました。

 

 

ようやくこれで安心できる…と思いきや、そうでもなかった。

 

 

むしろ、不安が出てきた。

 

 

考えてみたら、にわとりさんは全く私と違うタイプ。

 

にわとりさん

・明るい

・誰とでも話せる

・行動力がある

・仕事ができる人

 

 

私(さばの)

・暗い

・安心して話せる人はほんのわずか

・行動力無しの超受け身

・仕事でミスしまくる人

 

 

このほかにもいろいろあるけど、共通点が思いつかないぐらいとにかく真逆な性格です。

 

 

るーさんの時も、性格が全然ちがうなぁと思ってましたが、それ以上です。

 

 

そして、上を見比べると一目瞭然なのですが、私の方はネガティブ要素ばかり。

 

 

なんでにわとりさんが私の事を好きなのか全く意味が分からない。

 

 

にわとりさんは好きと言ってくれてるから、好きなんだろうけど、まったく信じる事ができない。

 

 

私には何もないのに。

 

 

そして、こんな風にウジウジ考えてたらにわとりさんに嫌われてしまうのかもしれないという不安も出てくる。

 

 

そんな、不安の最中にわとりさんはというと…。

 

 

私の地元で住める賃貸を探しておりました。

 

 

にわとりさん「一年半分くらいの家賃を貯金してから一緒に住みたいよね!」

 

 

そして、物件のURLを教えてくれました。

 

 

早ぇぇ…。行動力ぅ…。

 

 

幸い物件情報を見たりしてたら、私のグルグルも少しずつ収まってきました。

 

 

にわとりさんのそういうところに引っ張ってもらえたら、私も良い影響が受けられるかもしれないと思いました。

【婚活】にわとりさん25 ブログを書く理由

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

次の日。

にわとりさんにSkypeに電話しました。

 

まささんの事が好きな気持ちは変えられない事を伝えて、もしそれでダメだったら仕方ないと思いました。

 

にわとりさん、怒っているのかな…と思ったのですが、ケロっとしてました。

 

 

にわとりさん「モヨウさんにとって、その男性はアイドルみたいな存在なのかなって思って。モヨウさんはミーハーな人じゃないとは思うんだけど…。」

 

 

さばの「そう!そうなんですよ!!!まささんのグッズとか欲しいくらいです!!!(かなり余計な一言)」

 

 

にわとりさん「いいなぁ。自分もモヨウさんにそんな風に思われたい。その人みたいにならなきゃって思ったけど、そんなのは無理だし、もっと器を大きくしなきゃなって思った。」

 

 

 

にわとりさんにとってはあまりいい話じゃないし、昨日は明らかに怪訝そうだったのに、理解しようとしてくれた事が嬉しかったし、すごいなぁと思いました。

 

 

たった1日で、気持ちを良い方向に切り替えられるにわとりさんは強いなと。

 

 

ついでに、このブログをやっている事も許してくれるかな~と思って伝えました。 

(にわとりさんは、このブログ自体は知りません)

 

そしたら、いいよ~と、いってくれました。

 

ブログに載せるんだったら、職業はアーティストということにして欲しいとかなんとか言ってましたが、本来のままで書き綴っております(笑)

 

 

しかし、後々、何でもかんでも書かれるのは困ると言われました。

 

 

だけど私は、感情をぶつける場所としてこのブログを書きたい。

 

 

それを聞いたにわとりさんは、私の発言の意味をよく分からないといった感じでした。

 

 

にわとりさん曰く、ブログって、友達を作るためにやるもんじゃないの?と。

 

 

にわとりさんは、わざわざブログに書かなくても言いたい事は言えてる人なので、そんなことをするのが不思議なようです。

 

 

最終的になんかよくわからんけど、このブログで私がお友達を作って、家に呼び、一緒におにぎりを食べるんならブログに書いても良いよということになりました。

 

 

なんかよくわからんけど。

 

 

というわけですので、さばのとお友達になって我が家へおにぎりを食べに来てくれる人をやんわり募集中です。

 

 

このご時世なので急ぎません。

 

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

【婚活】にわとりさん24 言わなきゃいいのに隠せない

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

 

今までの男性との付き合い方を隠すことに罪悪感があったため、にわとりさんに全て話すことにしました。

 

 

・付き合ってもいないのに接触があったこと

接触はあったけど、最終的な工程までは至ったことがないこと

 

 

主にこの2点です。

 

 

にわとりさんに話したら、ちょっと引いてたかなと思いますが、過去は過去!と割り切っていました。

 

 

それよりも、未経験であることは、直前に知りたかったわ~と嘆かれました。

 

 

私は、直前に拒んでも嫌な思いをしませんか?と聞いたところ、

 

 

にわとりさん「それはめちゃくちゃ拗ねると思う!先に言ってくれてありがとう!」

 

 

という結果になりました。

 

 

しかし、問題は別の所で発生したのです。

 

 

私には、まささんという男性をとても慕っております。

 

 

まささんとはネット上の出会い(婚活ではない)だったのですが、何でも話せるとても大事な人です。

 

初めて本音で会話できた人。

どんな話も、優しく聞いてくれる。

とにかく、めちゃくちゃ大好きなのです。

 

前にもブログで語っております。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

そんな訳で、まささんの存在を伝えたんですよね…。

 

私にとって、すごく大事な存在であること、それを受け入れてもらえないと嫌だということ。

 

 

そしたら、にわとりさんの声のトーンが変わったんですよね。

 

 

明らかに、声色が不機嫌そうになりました。

 

 

そして、まささんは私の事が好きなんじゃないか?という疑惑が向けられます。

 

 

自分で言うのも物悲しいですが、まささんは私に対してそういう感情はありません。

 

 

しかしながら、お母さんが子どもを見守るような愛情はとても感じていました。

 

 

だから、私はまささんを実際の両親よりも信頼を置いている所があります。

 

 

にわとりさんは、両親の事が大事だそうです。

 

 

両親の悪口を言われることが何より嫌な事なのです。

 

 

だから、私もそれぐらい、まささんの事が大事であることを伝えたんです。

 

 

それでも、にわとりさんは納得していません。

 

 

そして、にわとりさんは、私に聞きました。

 

 

「その人が(まささん)私を求めてきたら、断れる?」

 

 

え…

 

まささんが私を?///

 

それは、断れない…だろうし…嬉しいし…めっちゃ泣くだろう…

 

 

というようなことを考えてしまったため、間が開いた。

 

まささんはお母さんのように接してくれるけど、私の方が恋愛感情は、ある。

とてつもなく好きなのだ。

 

 

しかしだ。

まささんから、私を求める事はない。

 

99%ない!

 

 

可能性があるとしたら、まささんが年老いてボケて、だれそれ構わず襲いかってきたらあるかもしれない!という謎の回答をしてしまった。

 

 

ちなみに、私から動くことはない。

まささんが望まないことは、絶対にしたくないからだ。

 

 

私の回答は、すごく微妙。

 

にわとりさんの立場からしたら嫌に決まっている。

 

だけど、私がまささんの事が好きなのは変えられない。変える気も無い。

 

 

今まで他の男性にもまささんの事を話したことがあるが、あっさり受け止めてくれた。

 

にわとりさんも、すんなりいくかなと思ってたんですけど、どんどん雲行きが怪しくなっていきます。

 

 

にわとりさん「モヨウさんをもっと束縛しなきゃいけないな…」

 

 

とか、言い出しました。

 

 

あ、こりゃアカン。

完全に嫌われたなと思いました。

 

 

仕方ないけど、まささんの事を受け入れてくれないなら私はにわとりさんフラれても受け止めようと思いました。

【婚活】にわとりさん23 不満と不安

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

にわとりさんを意識しすぎて、錯乱していている日々が続いておりました。

 

にわとりさんの貸してくれた小説も読破しました。

 

私は、にわとりさんに自作の漫画を渡していました。

 

アニメ見てから寝る~、というようなメールが来るのですが、私の漫画を読んでくれた気配はありませんでした。

 

私に興味がないんだろうか…。もしくは、感想に困っているか…。

 

メールも私の話しかけに対して、レスポンスが返ってこない事も多いです。

 

それは、私の話がつまらないからなのかもしれないと、怖くなりました。

 

 

もっと、にわとりさんが興味のある事を話さなければいけない…。

 

 

そのように思う事は不自然であることは、分かっているのですが、いちいち不安になります。

 

 

さばの「今日は、ぢを患ったので尻の穴が痛いです!」

 

にわとりさん「親子丼吹き出したわ」

 

 

よし…ぢの話はウケるんだな…( ..)φ

 

 

というように、上手く(?)行けばいいんですけど、スルーだった場合、嫌われるんじゃないかという恐怖に包まれます。

 

 

そのほかにも問題がある。

 

私の過去の男性との接触について。

 

彼氏でもない状況の人と接触してしまった事が、自分の中でとても罪悪感がある。

 

しかもだ。

 

それを、にわとりさんに話したいと思っている。

 

なぜかというと、にわとりさんに私のすべてを許してほしいと思っているから。

 

後ろめたい事を自分の中だけで持っている事が辛いのだ。

 

たとえ、にわとりさんを傷つけたり、嫌われてしまう可能性があったとしても。

 

しれっと、隠したままでいられない。

 

大事な人には、自分のすべてを許してもらいたいという気持ちになってしまう。

 

おそらく、自己肯定感が低いから、こんな自分でも大丈夫だよと言ってもらいたかった。

 

 

本当は、自分自身で言えればいいのだけれど。

 

 

あと、性的な事に罪悪感があるため、完全に未経験じゃないことに対しても嘘をつきたくなかった。

 

 

自分の性的な価値観は、処女であるぐらいしかないと思っているため、そのような罪悪感に囚われていた。

 

 

ちょっと、気持ちが悪いですね(笑)

 

 

好きだったら、何だって大丈夫だよなぁ~と、今なら思うのですが。

 

 

そんな訳で、罪悪感から逃れるため、にわとりさんに話してみようかなと思いました。

【婚活】にわとりさん22 高身長の男性のアレは大きいのか問題

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

※今回のタイトルで嫌な予感がした方は、戻る事をお勧めします。

完全に下ネタ回です。よろしくお願いします(?)

 

 

にわとりさんに告白した私は、脳内が、にわとりさんの事でいっぱい☆

 

 

そんな最中、私は気になってしまったのだ。

 

 

にわとりさんは、身長が186センチと、高身長。

 

 

高身長だし、全体的にそれぞれのパーツが大きい。

 

 

パーツが大きいということは…だ…。

 

 

「ナニも大きいのではないか…?」

 

 

それは、まずい。

 

とても、困る。

 

 

なぜなら、私、さばの選手は、生まれてから一度も、男性と最終工程まで至った事がございません。

 

 

だから、その、大きいとすごく困るのだ。

 

めちゃくちゃ、怖いのだ!

 

 

という訳で、ネットで調べてみましたよね。

 

身長とアレの関係性を。

 

 

関係あるっていうのもあったけど、無いっていうのもありましたよね。

まぁ、そりゃそうだ。

 

 

というかね、調べてたら大概ね、

 

 

彼氏のサイズが小さくてガッカリする前に、大きさを判断するコツ!みたいな見出しが書いてあって、衝撃をうけたよね…。

 

 

大きくなくていいんだよ!

 

むしろ、小さければ小さくていいよ!

 

 

と、大きさで落ち込んでいる男性がいたら言ってあげたい。

いや、うん、やっぱり、言いたくはないけども。

 

 

とりあえず、大きいのを求める意味が分からないよ!(私の個人的意見です)

 

 

あとね、彼のサイズがミニウィンナーで、はいっているのかどうか分からない~みたいな文章があったんですね。

 

私が思うに、ウィンナーの代表的なやつはシャウエッセンだと思うんですよ。

 

そもそも、シャウエッセンサイズって、小さくないか?と思うんですよ。

 

 

ほんで、更にミニでしょ?

シャウエッセンの半分くらいのサイズかなぁ…。

 

 

 

 

 

 

そんなサイズの成人男性っています?

 

 

 

 

 

ディスっているわけじゃないんです。

もし存在するんだったら、拍手を送りたい。

 

 

だって、挿入してるかどうか分からないとか、最高じゃね?

女性の体をいたわる事の出来る素晴らしき人ですよ。

 

 

アンタは偉い!!!!

 

 

話はそれましたが、この問題は私にとって、とても深刻な事でした。

 

 

【婚活】にわとりさん21 異変

 前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

 

にわとりさんの存在を親に伝えることにしました。

 

 

「ネットで婚活してて、男の人に会ったんだけど、うちの仕事やりたいっていってるんだけど~、それは可能ですか?」と。

 

 

お母さんからは、まぁ大丈夫なんじゃないとか、お父さんに聞いてみないと分からないとか、それは助かるとか…そんな感じでした。

 

 

あんまりその時の事を覚えていないのですが、思いの外、尋問はされませんでした。

家族に拡散されるかと思ってたけど、そんなこともなかった。

 

 

「付き合っている」とは、言えませんでした…。

 

いや、まぁ、仕事の事言えたし、いいよね?

充分よね?

 

後に、にわとりさんとSkypeした時に報告したら、聞かれたら付き合ってるよ~って言えばいんじゃね?と言われました。

 

親への報告が、めちゃくちゃ嫌で死にそうでしたが一つ問題をクリアしました!

 

 

こうして、彼氏ができて、にわとりさんとルンルンハッピー♡となったのでした。

 

 

というような、展開があってもいいはずなのだが、さばのモヨウはそう簡単にはいきません。

 

 

なんか、めっちゃ、にわとりさんの事ばっかり考えてしまう。

 

すごく、意識してしまう。

 

全然眠れない。

 

 

こう書くと、恋する乙女な感じですが、本人はかなり精神的にきてます。

 

舞い上がって入るんですね。

 

通常なら、舞い上がっても幸せでハッピー!って感じなのかなと思うんですけど、私の場合、そんな自分が気持ち悪くて、具合が悪くなるんです。

 

 

しかも、この症状の時はにわとりさんを美化しちゃってて、自分でも絶対おかしいと思っているんだけど、脳内がにわとりさんまみれなんです。

 

 

そんで、にわとりさんが貸してくれた小説を抱きしめちゃったりなんかするんです。

 

そんな自分が、気持ち悪くてオェーーーーってなるんですけど、その状況ってはたから見れば面白いんじゃね?にわとりさんに言ったら、ウケるんじゃね?とか、考えて、いやいやいやいや、気持ち悪いでしょ。にわとりさん、怖がるでしょ。嫌われたらどうしよう。いやでも、やっぱりウケるんじゃね?

 

みたいな、感情が渦巻きまくるんです。

 

(ちなみに、にわとりさんには、小説を抱きしめて、そんな自分を自分自身で気持ち悪がっている事を伝えましたが、「恋、してるんですね」って、真面目に返されてしまって、もにゃっとしました。)

 

 

そんなんだから、全然、眠れん。

 

 

この時、ブログ書いている時間だけはにわとりさんの事が頭から離れる事が分かったため、最高1日5記事分のストックとか書いてました。

 

私にとってブログを書く事は、脳内を落ち着かせるために有効のようです。

 

あと、美化もしちゃってるときは本人とお話して、調整することも大事だなぁと思いました。