鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん23 不満と不安

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

にわとりさんを意識しすぎて、錯乱していている日々が続いておりました。

 

にわとりさんの貸してくれた小説も読破しました。

 

私は、にわとりさんに自作の漫画を渡していました。

 

アニメ見てから寝る~、というようなメールが来るのですが、私の漫画を読んでくれた気配はありませんでした。

 

私に興味がないんだろうか…。もしくは、感想に困っているか…。

 

メールも私の話しかけに対して、レスポンスが返ってこない事も多いです。

 

それは、私の話がつまらないからなのかもしれないと、怖くなりました。

 

 

もっと、にわとりさんが興味のある事を話さなければいけない…。

 

 

そのように思う事は不自然であることは、分かっているのですが、いちいち不安になります。

 

 

さばの「今日は、ぢを患ったので尻の穴が痛いです!」

 

にわとりさん「親子丼吹き出したわ」

 

 

よし…ぢの話はウケるんだな…( ..)φ

 

 

というように、上手く(?)行けばいいんですけど、スルーだった場合、嫌われるんじゃないかという恐怖に包まれます。

 

 

そのほかにも問題がある。

 

私の過去の男性との接触について。

 

彼氏でもない状況の人と接触してしまった事が、自分の中でとても罪悪感がある。

 

しかもだ。

 

それを、にわとりさんに話したいと思っている。

 

なぜかというと、にわとりさんに私のすべてを許してほしいと思っているから。

 

後ろめたい事を自分の中だけで持っている事が辛いのだ。

 

たとえ、にわとりさんを傷つけたり、嫌われてしまう可能性があったとしても。

 

しれっと、隠したままでいられない。

 

大事な人には、自分のすべてを許してもらいたいという気持ちになってしまう。

 

おそらく、自己肯定感が低いから、こんな自分でも大丈夫だよと言ってもらいたかった。

 

 

本当は、自分自身で言えればいいのだけれど。

 

 

あと、性的な事に罪悪感があるため、完全に未経験じゃないことに対しても嘘をつきたくなかった。

 

 

自分の性的な価値観は、処女であるぐらいしかないと思っているため、そのような罪悪感に囚われていた。

 

 

ちょっと、気持ちが悪いですね(笑)

 

 

好きだったら、何だって大丈夫だよなぁ~と、今なら思うのですが。

 

 

そんな訳で、罪悪感から逃れるため、にわとりさんに話してみようかなと思いました。