前回からの続きです。
にわとりさんの最初の記事はこちら。
にわとりさんを意識しすぎて、錯乱していている日々が続いておりました。
にわとりさんの貸してくれた小説も読破しました。
私は、にわとりさんに自作の漫画を渡していました。
アニメ見てから寝る~、というようなメールが来るのですが、私の漫画を読んでくれた気配はありませんでした。
私に興味がないんだろうか…。もしくは、感想に困っているか…。
メールも私の話しかけに対して、レスポンスが返ってこない事も多いです。
それは、私の話がつまらないからなのかもしれないと、怖くなりました。
もっと、にわとりさんが興味のある事を話さなければいけない…。
そのように思う事は不自然であることは、分かっているのですが、いちいち不安になります。
さばの「今日は、ぢを患ったので尻の穴が痛いです!」
にわとりさん「親子丼吹き出したわ」
よし…ぢの話はウケるんだな…( ..)φ
というように、上手く(?)行けばいいんですけど、スルーだった場合、嫌われるんじゃないかという恐怖に包まれます。
そのほかにも問題がある。
私の過去の男性との接触について。
彼氏でもない状況の人と接触してしまった事が、自分の中でとても罪悪感がある。
しかもだ。
それを、にわとりさんに話したいと思っている。
なぜかというと、にわとりさんに私のすべてを許してほしいと思っているから。
後ろめたい事を自分の中だけで持っている事が辛いのだ。
たとえ、にわとりさんを傷つけたり、嫌われてしまう可能性があったとしても。
しれっと、隠したままでいられない。
大事な人には、自分のすべてを許してもらいたいという気持ちになってしまう。
おそらく、自己肯定感が低いから、こんな自分でも大丈夫だよと言ってもらいたかった。
本当は、自分自身で言えればいいのだけれど。
あと、性的な事に罪悪感があるため、完全に未経験じゃないことに対しても嘘をつきたくなかった。
自分の性的な価値観は、処女であるぐらいしかないと思っているため、そのような罪悪感に囚われていた。
ちょっと、気持ちが悪いですね(笑)
好きだったら、何だって大丈夫だよなぁ~と、今なら思うのですが。
そんな訳で、罪悪感から逃れるため、にわとりさんに話してみようかなと思いました。