鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

心のきろく3 再確認

前回から続いています。最初はこちら

 

お別れした彼「るーさん」の事を改めて好きになってしまったのに

婚活で別の男性、「おんさん」に会ってきました。

 

 

おんさんと会って、るーさんとの心地よさに気が付いた。

 

るーさんには、散々失礼な事を言われ続けていたおかげで

私もるーさんに、酷い事が気軽に言えるのだ(笑)

 

 

私は、好きな人を嫌な気持ちにさせてしまったのではないかと

すぐ心配になる。

 

その点、るーさんは全然大丈夫だった。

こっちの言ったことを、あんまりよく聞いてないし

忘れっぽいし、良く言えば穏やかなのだ。

 

逆に安心感があった。

そんな人は、初めてだった。

 

やっぱり、るーさんの事が好きかもしれないと思った。

 

そして、おんさんに対する罪悪感がすごい。

好きな人が出来てしまった事を、伝えなくてはいけない。

 

どうやって伝えたらいいのだろうか?

 

おんさんに対して少し好意を感じている自分が

とても嫌だった。

 

るーさんは、今の彼女と半年付き合ってから今後を考えると

言っていた。

 

それを待ちたい気持ちがあって、それを更におんさんに

待っててほしいと心の片隅で思ってたからだ。

 

何て、クソ女なんだろうと思った。

自己嫌悪にまみれていった。

 

まずは、るーさんにメールをした。

 

 

好きになってしまったこと。

もしかしたら気の迷いかもしれないこと。

それでも、良かったらまた会って欲しいこと。

もしくは、ハッキリ振って欲しいこと。

 

 

おんさんにも、話したい事があるとメールした。

それだけで、ちょっと心が軽くなった。

 

隠している事自体が、辛かったからだと思う。

 

数日後にSkypeで話すことにした。

 

先に、友達のまささんに相談しようと思い

Skypeを立ち上げたらメールが来た。

 

るーさんからだ!

 

「今から話せるかい?」

 

まささんとSkypeは中断。

話してきておいで^^と言ってくれた。

 

そして、私はるーさんと話すことになったのだった。

 

続きます。